俺はべつに霊感とかない人間なんだが、一度だけ恐かった思い出がある。 5年前の夏、たしか7月の話。 当時、俺はいい年をしてサバイバルゲームにはまってた。 知らない方のために解説すると、おもちゃの空気銃を撃ち合う陣取り合戦み…
サバイバルゲームをしていたら女性の影が
閲覧数:3,525人 文字数:2229 1件
閲覧数:3,525人 文字数:2229 1件
俺はべつに霊感とかない人間なんだが、一度だけ恐かった思い出がある。 5年前の夏、たしか7月の話。 当時、俺はいい年をしてサバイバルゲームにはまってた。 知らない方のために解説すると、おもちゃの空気銃を撃ち合う陣取り合戦み…
閲覧数:3,446人 文字数:342 1件
昨日深夜12時頃の話。 眠っているはずの母親(とても霊感が強い)が俺の部屋に入ってきた。 「どうしたの?」 と聞くと 「今、見返り美人がいた」 話によればトイレに起きて洗面台で手を洗っていた時、ふと窓の方を見ると家の中に…
閲覧数:3,159人 文字数:143 0件
全てコンビニ帰りの深夜、 交差点を横切る半透明の浮遊体。 校舎廊下をスライドする小学生。 電柱変圧器から聞こえる呻き声。 歩道橋取っ手に座る女性。 屋根から聞こえる会話。 閉めたドアが半開きだった玄関。 台所でしゃがむ見…
閲覧数:2,990人 文字数:112 0件
数年前、夜中に友人とドライブ中パトカーに止められて職質食らった。 自販機荒らしが多発している為、との事だったが、最後に警官に 「こんな時間に男二人でドライブてwww」とか言われた。 俺たちは泣いた。 泣きながら走り続けた…
閲覧数:2,686人 文字数:322 1件
高校時代のお盆の夜の出来事。 夏休みという事もあって妹と二人で午前2時過ぎまで雑談していた。 そして寝る前にトイレに行こうと階段降りてたら後ろ歩いてた妹がもの凄い勢いで私の腕をひっぱてきた。 「いきなり何すんの」 と後ろ…
閲覧数:2,659人 文字数:805 0件
友達から聞いた、ある姉妹の話。 その姉妹は実家住まいで、ふたりで一部屋に住んでて夜はその部屋に布団を並べて敷いて寝ていたそうです。 ある夜の事。その姉妹はいつも通り寝ていたんだけど、姉がふと起きて部屋を出て行って、しばら…
閲覧数:2,590人 文字数:685 0件
3年前の夏休みに親戚の家に家族で泊まりに行った日の夜 その家から少し離れた服屋にバイクが突っ込む事故があって、その事故当時深夜だったんだけど俺の親とか親戚の親とかおじいさんとかは徹夜麻雀で盛り上がってて、俺、兄、妹、親戚…
閲覧数:2,563人 文字数:186 0件
今日の深夜3時くらいに玄関の方で『ドンドン ドンドン』って聞こえて見に行ったけど誰もいなかった。 タチの悪い悪戯かなと思いつつ布団に入りながら寝ようとしたら 『バァン!!』 と音がして見てみるとドアの鍵が壊れて開いていた…
閲覧数:2,495人 文字数:216 3件
高校の時家が全焼した。 大家族(10人兄弟)の深夜出火なのに誰一人かすり傷一つ無し。 昔のどこの部屋にも大きめの窓がある造り。 今なら泥棒が入り安そうとかで敬遠されそうだけどいつでもどこの窓からでも逃げられたから良かった…
閲覧数:2,492人 文字数:834 0件
私は、大阪難波のとあるビルで働いていました。 3年ほど前のある日、まだ私がそこに勤めていた時のことです。 深夜まで続いた売り場の模様替え作業がようやく終わり、地下のトイレに行くと、手洗い場のところに女の人がいました。 女…
閲覧数:2,402人 文字数:890 0件
母方の実家は宮城県にある1度火災にあい建て替えはしたものの、約300年近くの歴史を誇る檀家さんも多い浄土宗という宗派の寺である、 和尚をしていた叔父は俺が生まれて直ぐに他界、寺は今も祖母が一人で切り盛りしている、 夏休み…
閲覧数:2,401人 文字数:481 0件
こないだの台風の夜の事です。 夜中、タバコを切らして買いに行くかどうか迷ってました。 あの時は大阪は大雨洪水警報が発令していて、雨もそうとう降ってました。 でもタバコが吸いたいって気持ちが勝って、買いに行く事にしました。…
閲覧数:2,368人 文字数:998 0件
俺にはちょっと変な趣味があった。 その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。 いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。 遠くに見えるおおきな給水タンクと…
閲覧数:2,302人 文字数:1248 0件
おととい体験した話。 マジ話なので、創作性の怖さはないことはご勘弁。 夜の2時くらいに、喉が渇いたからコンビニまでチャリこいでたんだ。 コンビニは家からチャリで10分くらい。 まあ結構田舎。 途中、結構デカイ公園があるん…
閲覧数:2,286人 文字数:404 0件
これは兄と一緒に夜中散歩していたときに起きた出来事です。 ある日、兄と一緒に散歩することになり家の近くをぶらぶらと歩くことにしました。 時間はだいたい0時ちょっと過ぎぐらいだったと思います。 家からほんの少し歩いたところ…
閲覧数:2,266人 文字数:662 0件
3月のある寒い真夜中、コンビニの狭い通路での事。 商品を物色するためしゃがんでいた、私の後ろで鈴の音が鳴った。 私は咄嗟に体を起こし、通路をあけた。 「?」 しかし私の後ろには誰もいなかった。 気のせいだったのか?私は店…
閲覧数:2,254人 文字数:289 0件
前さ、終電に間に合わなそーなんで、早歩きしてたら、前歩いてたOLがそのとたん逃げるようにやっぱり早歩きしたから「あやしくないですよー、いそいでるだけですよー」てことを示そうと、走って追い抜こうとしたら、OLも走り出してと…
閲覧数:2,170人 文字数:591 3件
嫁さんの実家であった話。 嫁さんは一人っ子で嫁さんの実家は夫婦二人で住んでるんだけどある日、夜中の3時くらいに電話が鳴ったそうだ。 お母さんがベルの音で起きたんで電話にでたそうなんだけど電話の向こうから女のすすり泣く声が…
閲覧数:2,146人 文字数:462 1件
ついつい最近のお話。 その日、仕事関係の飲み会が終わって深夜に帰宅した。 次の日が休みでゆっくりと時間が取れるので深夜にもかかわらず湯船に湯を張って入ることにした。 時間は二時前後。 小説を持って湯船に入り三十分程して頭…
閲覧数:2,087人 文字数:494 0件
学生時代の話。 盆にダチと2人で帰省しようと車で夜の峠道を通っていた。 ダム湖の近くで開けた場所だったが、人っ子ひとりいない寂しい所。 民家の明かりも無く、背の高い電灯が長い間隔でポツンポツンとあるだけだ。 しばらく走っ…
最近のコメント