父親の手取りが月23万だった事
母は専業主婦で子供は3人
上2人が生まれた頃は20万もなかったとか
私が15の時まで賃貸暮らしだったけどそこの家賃が7万だったかな
父はとにかく働くのが嫌で、あらゆる出世や資格取得を拒否してその給料。仕事量が増えたら転職
母も働くのが嫌。働くくらいなら節約頑張る!って感じ
私が社会人になるにあたり参考までに聞いたけど子供3人いて車所持、月23万は真似出来ないわ。姉は習い事してたし
一番衝撃的なのは子供時代、そんなに貧乏くささを感じなかったこと。電気や水道を無駄遣いするなとは言われたけどそこまで口うるさくなかった
保険や年金もちゃんと払ってるし
あとは老後の資金なんだけど、それもまとまった貯金があるから何とかなると
いや一番衝撃的なのは勤勉そうに見えた両親が働くのが大嫌い人間だった事かもしれない
物価や税金が今よりマシとはいえそれでも今の物価で30万ぐらいかね?
それで3人育てて貯蓄あるのはやるね
にしてもそう考えると今のご時世で2人以上子供作るハードルは滅茶苦茶高いな
給与20万が普通の世の中だと共働き前提だしそれをやると家事・育児の馬力が足りなくなる
そら出生率も下がるわな
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