>>454
昔、友達3人と八王子の夏祭りに出掛けた日のこと。
一通り夜店を堪能したところで、そろそろ帰ろうかとなった。
ただその日は蒸し暑くて、帰りの人混みが落ち着くまでスタバで休憩しようとなり入店、スタバのカウンターを正面に見る形で自分が座り、しばらく談笑して、ふとスタバのカウンターに視線を移すと、長袖のジャケットを羽織った男性がカウンターで自分が頼んだ飲み物が出てくるのを待っている姿があった。
人混みの疲労でボーッとしながら、友達の話を片耳で聞きつつ、こんな暑いのに長袖とか無いよなーとか思いながら、そのままボーッとその人を見てると、どうも飲み物を待ってるのでは無く、カウンターで作業してる女の人にしきりに話しかけている様子だった。
でも、女の人はジャケット紳士の話は一切無視して、黙々と作業を続けてた。
そんな様子を見て、店員さんは大変だなーと思ってると、
ジャケット紳士は何を思ったか、カウンターを乗り越える形で上半身をカウンターに乗せて何かガソゴソしてる。
マジか…と思いながら見てると、店員さんは何事も無かったように作業を続けていて、違和感を感じた。
そのまま見続けてると、ジャケット紳士は元の位置に戻って、また店員さんに話しかけていたが店員さんは無視。
次の瞬間、ジャケット紳士がこちらに振り返り、自分と目が合った。
ジャケット紳士も驚いたような感じだった。
視線が外せなくなって、時間止まったように感じられた。
空のグラスに氷が転がるような、カランカランという音がし、周りの音が戻ってきて、ヤベっと思って視線を友達の方に向けて、またカウンターに移すと、ジャケット紳士の姿はそこには無かった。
友達に変な人いたよね?って聞いてもいなかったと言うし、特に落ちは無いけど、あの男性は何だったのか謎!
他にも謎のモノを見ることがあるけど、最近は見ていない気がする。
>>452
面白いよー!
気が向いたら他の話もお願いします
>>451
ありがとうー!
実体験なので、あまり落ちは無いけどね。
昔、きりたんぽが有名な所に住んでたころの話。
当時は小学校に入る前か入ったぐらいの歳だったと思う。
住んでる家の廊下の窓から山を切り開いたような所にある墓地が見えてた記憶がある。
それが関係してるかどうかは分からないけど、夜寝る時は奥から妹、父親、母親、自分の順で川の字で当時は寝ていたと思う。
いつも豆電球にして仰向けで寝るんだけど、自分のおへそを見る形で視線を足の先に合わせると、足の先にはリビングがあって、テーブルやおもちゃ箱やゴミ箱、テレビなんかがあった。そして暗い中でその姿勢で見ると不思議なものが見えた。
ゴミ箱の上に何か人の頭の様なモノが乗っていたり、黒い人影が項垂れて机に腰掛けてたり、着物のようなものを着た髪の長い人影がテレビの前に座ってたり、表情は分からないけど、人の様な形をした黒いモノがそこにはいた。
怖いという記憶は無いから、恐怖心は無かったと思う。ただそこに居て、不思議だなぁ、何だろうなぁという好奇心しか覚えていない。
ある日、そうやってまた不思議なモノを見ようとした時に、部屋の中を駆け回る白い猫の様な狐の様な白いモノが見えた。
母親の布団の上に行ったと思ったら、次は妹の布団の上に飛び乗ったり、三毛猫を飼っていたんだけど、うちの猫では無いのは分かった。
そのうちに三毛猫がそれを追うような仕草をしたため、
何故かやめさせようと思って、上半身を起こして見ると何もいない。
でも、仰向けで自分のヘソを見るような格好で見ると、また見える。
そんなことをしてるうちに、白いモノはいなくなって、猫も自分の寝床に戻っていった。
それ以来、再び白いモノを見ることも無く、不思議なモノを自分から見に行くこともやめてしまった。
ただ黒いモノを懐中電灯で照らしたりした記憶があるから、何回か見てるのかもしれない。
今思うと、マジで懐中電灯はやめろと言いたい。
これが謎のモノを初めて見た時のこと。
>>455>>456
小さいころの記憶か。現在はどうですか。
>>450
自分の知らないところでちょっかい出されてるの地味に怖い
普通に若い女の子に絡みに行くあたり生きてる時と一緒だな
こりゃ女風呂とか女トイレとか男の霊がわらわら居そうだわ
>>457
>>453
小学校までは現実認識が弱いから夢とかリアルに感じるからね
>>457
>>453
最近だと、夜、子供を寝かしつけて洗面所で少しドアを開けて歯を磨いている時に少し空いたドアのところから、子供と思われる白いモノがこちらを覗いてる姿が視界の隅に見えて、こちらが存在に気がついたのを察したのか、さっと居なくなった。
おいぃぃ!寝てないのか!?と思って、寝室まで行ったら子供はスヤスヤ寝てるというのはあったよ。
怖いから見間違いだと思ってるし、家族には言ってない。
あとは、寝る前にスマホをいじってたら、上から女性と思わしき人影が自分を見下ろしてたから、何だ!?嫁か!?驚かすな!と思って焦点をそちらに移すといなくて、嫁はリビングにいるし、怖いから見間違いだと思ってる。
どちらもお守りにしてるブレスレットを付けてない時だから、家の中でも身に付けようかなと、これを書いている時に思った。
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