最初にお願いと注意を。 この文章を読む前に、身近なところに時計があるかどうか確認してもらいたい。 十分、二十分が命取りになりかねないので。では・・・ 先月、高校時代の友人がポックリ病で逝ってしまい、通夜の席で十数年ぶりに…
裏返しの話(※呪)
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最初にお願いと注意を。 この文章を読む前に、身近なところに時計があるかどうか確認してもらいたい。 十分、二十分が命取りになりかねないので。では・・・ 先月、高校時代の友人がポックリ病で逝ってしまい、通夜の席で十数年ぶりに…
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小学生の頃の体験なんだけどね。 夕日やライトに照らされてできる『影』についての不思議な話。小学生の頃、冬間近の夕暮時のこと。 友達と3人仲良く帰ってました。 お互いの影を踏みながら鬼ごっこをする感じで・・ある時友達のI君…
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これは、火葬場の人に聞いた話です。 私が、ある葬式があり手伝いに行った。 (田舎は斎場と言うものが無く村民達が集まって葬儀をする。) で、私は火葬場係りになり、他にも慣れた人が2人いた。 遺体を釜に入れ焼き上がるまで、奥…
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消防の頃、登校中の俺の目の前で、同じ学校の1年生の女の子がダンプカーにはねられた。 女の子が信号無視して飛び出して、そこにダンプが出て行った感じ。 アッ、と思った時にはもう遅くて、蹴られたサッカーボールみたいに軽やかに女…
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夕方スーパーへかみさんと買い物に行った時の事。 最近寝不足ぎみだった俺は駐車場で車のシートを倒し寝ながら待っていた。 うつらうつらしながらイイ気持で眠りかけていたら突然ガンという音と軽い衝撃。 寝ぼけていたのでよく状況が…
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帰宅途中でのこと。 原付で細い裏道を走っていると、向こうから自転車に乗った爺さんがやってきた。 なんかフラフラしてて…、いや、自転車じゃなくてもやばそうな耄碌した爺さんだった。 通り過ぎ、ミラーで見ると案の定転んだ。 引…
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オカルトかどうかは分からないですが 不気味な話を一つさせて頂きます。 毎年の今日(10月12日)に起こる不思議な話です。 毎年、高校生位から必ず10月12日に自殺者を見るんですよね。 初めて見たのは高校2年生の頃です。 …
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以前遠距離恋愛をしていた。 彼女は関西、俺は東京に住んでいた。 九月の三連休、知人に車を借りて彼女に会いに行くことになった。 会社での仕事を終えて、夜の十一時くらいに東京を出発した。 体は疲れていたが、彼女会いたさに強行…
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虫の知らせ系ならちょっとした実話あり。 その日もいつものようにピザ配達のバイトに行こうとしてたんだが、玄関を出ようとした瞬間、それまで感じたことのない様なスゴイ胸騒ぎがした。 胸騒ぎってそれが初めての経験だったんだが、兎…
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昨日のコト。 二人乗りの原付がこっちに向かって歩道を走ってきた。 自分は避けずにそのまま真っ直ぐ歩いていたため、私とぶつかる直前で相手が避けた。 「オラぁ!」「ぶっ殺されたいのか!」 と原付の二人はこっちを睨みながら罵声…
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僕が霊感を身に付けたのは11の時でした。その中の一部を紹介します。18の頃自動車の免許を取りに鳥取に行きました。そこで同じく免許を取りに来ている人達と仲良くなり、ある日、六人で花火をしに行くことになりました。一人の子は免…
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運転してたら、カーブ減速が足りなかったらしく、お尻が振られ制御不能に… 途中、片側を段差に乗り上げ運転席側に横転 右ウィンドウにスローモーションで迫り来るアスファルト… 馬鹿な俺は右手で地面を突こうとしてしまった 粉砕さ…
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高校生のとき、朝に最寄り駅までチャリかっとばしてたら、歩道に乗り上げて止まってたワゴンのドアが勢いよく開いてチャリごとふっとんだ。太もも、ふくらはぎ、腕、あらゆるところが大きく擦り切れ制服のスカートも破けたほどだったがそ…
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がっこうの帰り、今ではあまり見ないスポーツタイプの自転車で一キロ位の直線を猛スピードを上げて走っていた、 いつもなら仲間としゃべりながらゆっくりと自転車をコイで帰るのだが、あいにくその日は独りだったので無意識にスピードが…
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武勇伝とは少し違うかもしれないけど、俺的には胸がスーッとした話 ある日の夜、実家に帰るために峠を越えてた 結構な山間の道で、ぽつぽつ民家が立ち並ぶだけの光もない道 そこで、俺が普通に運転してきたら、猛スピードで距離御詰め…
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ある雨の朝、車で仕事中なにやら道が渋滞してる 交差点内に1~2台車が止まっていてどうやら事故らしい しょうがないなと思いつつチビチビ車を進めていくと歩道の真ん中に自転車が転がっていて隣にレインコートのおばさんが倒れている…
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うちの親父は不器用で、頑固で、間違ったことでも絶対間違っているなんて言わなかった。 そんな親父が、俺が中一のとき母がサラ金から金借りて、家を追い出された次の朝に初めて朝飯作ってくれて、ワカメの入った卵焼きと、ちぎった海苔…
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昔、栃木にいたころのはなし。 両毛線という単線があって山前という駅と小俣という駅の間に川があってカーブの鉄橋があったんだ。 子供だから時刻表なんて知らないわけ、 ひとり小児麻痺の子がいてさ、いつも一緒に遊んでていつものよ…
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前に働いていた料理屋での話。 板場だけで30人近くいる老舗の大店だったんだけど、俺が働き始めて5年くらいして、急に新しい板長に変わったんだが、これがまた、 「なんでこいつが板長?」 と誰もが疑問に思うような馬鹿だった。 …
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私の町の話をしよう。 ダンボールなどの古紙を回収しそれを再生する為にどろどろに溶かす工程を行う工場がある。 ある日夜勤のおじさんがダンボールをどろどろにする為の大きなミキサーを見回りに出た。 次の朝、交代で社員が探すが夜…
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