すみませんスレチかもしれませんが、人生で三度心霊体験をしたことがあるのですが、その度になぜか空から豆のようなものが降ってきます。
一度目、二度目は築100年超える京都の祖母宅のお風呂場で奇妙な足音が続いた際、建物の屋根になにか固い豆のようなものがパラパラ落ちてくる音がしました。
この頃、取り憑かれたように夜の京都の神社巡りをしていました。乃木神社に行ったあとの出来事でした。
三度目は、山口下関の赤間神宮。ここは耳なし芳一の舞台で、平家の塚があるエリアを一人で散策していたときにおきました。
件の場所に踏み入れてしばらくすると、なにか豆のようなものが空からパラパラ降ってくる音がするのです。近くに木があったのでその実かな?とも思いましたが、見上げても実は見当たらず、落ちてくる数もパラパラとすごい数でした。
一旦その場を離れると音は止み、また近づくとパラパラと何かがふる音がしました。
以前のことを思い出し、気味悪くなりその場を立ち去るとパラパラと言う音もしなくなりました。
あのパラパラと落ちる豆のような音は何だったのか、ずっともやもやしています。
何か似たような話や、パラパラ音の意味などご存じの方いらっしゃいませんか?
最初に、豆のようなものが降ってくる、って書いてるけど途中で、実は見当たらず、ともあり
これは、豆のようなものが降っているような音がするけど豆自体は見当たらない、ってことでいいの?
それとも、降ってくる途中では見えているが地面に落ちると消えて見えなくなるってことなの?
読んでもよくわからない
音はするけど、豆自体は見当たらないということです。
改めて自分で調べて見たのですが、もしかして天狗の礫というやつでしょうか。
>>533
確かに天狗の伝説でそう言うのありますね
天狗の礫なら悪いものではないのかな?
>>535
でも天狗に好かれてるとしたらもしかしたら良くないかもですね…
お風呂の件は20年前、赤間神宮は10年ほど前の出来事です。
お風呂の件はたぶんなにか連れて帰って来てしまっていて、古いお風呂の床に敷くビニールマット?の上をヒタヒタ歩く音がずっとしていました。お湯を流してもみても止まらず…
湯船でじっとしていると、お風呂の上の屋根に硬い豆(つぶて?)が当たる音が続きました。
外に出て確認しましたが、何も落ちておらず。
そもそも傍に木もありません。
そして翌日も同じ事がおきましたが、それが最後でした。
赤間神宮の件も同じで、それらしいものは何も落ちておらず。当時夕暮れ時で天気も曇天の冬。平家の塚の周辺はこと更に薄暗く、また自分自身も悩み事があり結構暗い気持ちで彷徨いていたので、なにか引き寄せたのかもしれません。
心霊的なものから私を守ってくれてるのかな?と好意的に解釈していましたが、天狗の礫の色んな話を見る限り「悪いことが近づいてきてるサイン」だったのかも知れません。
まあID変わってました。失礼しました。
余談ですが、同じぐらいの時期に悪天候の中、飛行機で羽田から北九州へ飛んでいる途中で雲の切れ間から大きな迷彩柄の飛行機(ラピュタのゴリアテみたいなサイズ感)を見てパニックになったことがあります。
ぶつかる位近くて、一度雲間に消えたので見間違いかと思いましたが、次の瞬間再び雲間から出現。北朝鮮が攻めてきたのか?!とか色んなことが頭を駆け巡り、もう墜落すると思いました。
雷はなかったけれど、パズーの父が龍の巣でラピュタ見た時みたいな感じでした。
誰に話しても疲れてたんだと言われて信じて貰えませんでした。
ちなみにこの時は豆はなかったです。
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