昨日の話。 いつも会社の戸締りを任されているんだけど、昨日も17時半に仕事が終わり、社内には自分とオカルト好きの同僚だけになったんで、居残って怖い話をしてたわけ。 で、18時になってその同僚も帰り、自分も片付けて 「さぁ…
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昨日の話。 いつも会社の戸締りを任されているんだけど、昨日も17時半に仕事が終わり、社内には自分とオカルト好きの同僚だけになったんで、居残って怖い話をしてたわけ。 で、18時になってその同僚も帰り、自分も片付けて 「さぁ…
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平成10年、8月末の出来事 北関東北部山沿いの我が街を未曽有の豪雨が襲った時の話です。 当時、消防団員だった私は独居老人の避難の手伝いや、決壊の恐れのある河川に土嚢を積んだり、なにがなにやらの事態に混乱していました。 街…
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長文書き馴れてなくて申し訳ないが、実体験をひとつ。 俺は芸術系の大学に通ってるんだが、そこで体験した話。 夏の初めくらいの時期だったかな? 舞台学科の友人と夕飯に行く約束をしていたんだが、友人がまだ授業があるとかで、俺は…
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俺が大学生の頃の話だ。 当時福岡の大学に在籍してたんだが、地元は大分だったんだ。 夏休みや冬休みなどの長い休みは、地元に帰って高校時代の友人と遊ぶことが多かった。 大学2年のその年も、やはり地元に戻って遊んでたんだ。 で…
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地元の宴会で、兄とその先輩から聞いた話。 決して真面目ではなかった兄が高校生のころ、たまり場にしていた廃病院があった。 心霊スポットとして地元では有名だったが、兄達の何代か前の先輩らがたまり場に使い初めてからは、冷やかし…
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俺の祖母には、毎日朝早く一人で散歩に行く習慣があった。 その時には必ず双眼鏡を持っていく。 その理由を尋ねた時にこんな話をしてくれた。 祖母がまだ幼いときの話だが、ある日の早朝にたまたま目が覚めて家の外に出ると、はるか遠…
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何年も前の話、深夜0時あたりかな。 電車乗ってたんだけど、どうしても腹が痛くて降りた。 終電まで確かあと一本はあったから、それまでに済ませりゃ良いと思って。 電車から降りた数人が改札を抜けるともう俺以外誰も居なくて、シー…
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怖いっつーかマジかよと絶句した話をひとつ うちのおふくろは霊感があるタイプらしく、看護師なんだがよく夜勤で変なものに出くわしたり、運転中に変なものを憑れてきたりするらしい。 もち、自分は見えない方なんだが、稀に『……ここ…
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いきなりですまないが俺の職場で起こったことを書こうと思う。 俺は某機械メーカーの工場に勤務しているのだが、工場には幽霊が出るという噂が深夜見回りを行う警備員の間で囁かれている。 その噂の中に、深夜x工場の廊下を白い影だけ…
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私はT県某所にあるニトリで働いているのですが、ちょっと前までその駐車場に変なおじさんがほぼ毎日来ていました。 駐車場の隅っこの方で指揮者みたいに両腕をぶんぶんと振っているのです、ずっと。 だから私とか他の店員は彼を「指揮…
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実家は山の中の田舎だが、近所に見栄っ張りで有名な家族がいた。 特におばあさんが見栄っ張りで、息子や孫の自慢話ばかりすることで近所から嫌われていた。 ある日、そのおばあさんがうちの祖母に、 「私の家は名家だからもっとお墓を…
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小学校の頃、通学路に小さなほこらがあった。 その傍らに背が40センチぐらいの地蔵が4つ、通学路のほうを向いて並んでたんだが、右端の地蔵だけ顔が見えないように、チュンリーのフンドシみたいに顔の前面が布で隠されていた。 上級…
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妹は6歳の時、公園で遊んでいて『UFO』を捕まえた。 手で取ったが逃げそうなので口に入れたが、何時の間にか飲み込んだそうだ。 本人はケロッとしていたが、母は私を伴いすぐさま病院へ連れて行った。 妹の話は要領を得ず(光る丸…
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これは俺が育った田舎町の話。 まわりは山に囲まれてる普通の田舎の町。 田舎ゆえなのか閉鎖的な町で、就職も進学も家から通うのが普通だったんだけど、俺はそれが嫌で、高校卒業して関東の学校に進学決めて田舎を離れた。 その田舎で…
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3年前に山に囲まれた大きめの沼の埋め立てを請け負ったんだけど、人工沼で周りも人工湿地帯だったのね。 まずは水抜しないと重機入らないからって事で、バイパス作って抜いた訳。 沼の中央に祠があるのも気持ち悪かったんだけど、水抜…
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江戸川沿いを一人で歩いていたら、前方からスポーツ刈りで白いタンクトップ、短パンの男が走ってくるのが見えた。 遠目で見ると、風でユラユラとたなびいているように見えた。 近づいてきてわかった。 男は体の厚みが布切れほどしかな…
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軽井沢のバス事故から1カ月だね。 バス事故で思い出す20年くらい前の俺の実話。 当時、仕事の出張でドイツに行ってて、3日間の日程を終えて帰国しようとしていた。 それまで全然遊んでなかったし、あんまり時間がなかったけど、せ…
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ひど過ぎる話。 ある日から、いきなり変な夢を見るようになった。 それは髪の長い女の人が、少しずつ自分に近寄ってくるのだ。 女の人の顔は、何故か自分を憎んでいるかのように怒っていた。 毎日恐怖に怯えながら飛び起きる毎日。 …
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帰省したついでに、祖母にコトリバコ的な呪わしい因習話が無いかと聞いたら、残念ながら無かったんだけど、伯父さんがそれ系の話を知ってたので書きます。 つっても、友達が犠牲になったとか、お寺で怒られながら御祓い受けたとか、そう…
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うちの病院のカテーテル室(重症の心臓病患者の処置をする場所)には、もっさんと呼ばれるものがでる。 もっさんは青い水玉模様のパジャマを着ており、姿は、ぼさぼさ頭の中年だったり、若い好青年だったり、痩せた女だったり様々。 共…
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