20年ほど前の実話です。 私の祖父が救急車で運ばれました。 もはや老衰と呼ばれる状態で、入院したらそこで死を迎えるのは家族全員がわかっていました。 祖父は救急車で運ばれ入院したその日の夜に意識を取り戻しました。 祖父は私…
お坊さん
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20年ほど前の実話です。 私の祖父が救急車で運ばれました。 もはや老衰と呼ばれる状態で、入院したらそこで死を迎えるのは家族全員がわかっていました。 祖父は救急車で運ばれ入院したその日の夜に意識を取り戻しました。 祖父は私…
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少々長い話ですがお付き合い願います。 俺は明晰夢を見ることができます。 寝ていて夢を見ないということはほとんどなく、そのうち三回に一回ぐらいは確実に夢の中でこれが夢だと気づくことができます。 慣れて来るとある程度コントロ…
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私が最近見た目覚めの悪い夢の話をさせて下さい。 私は、ある男と組んで人を殺すことになりました。 ってゆーか、もう既に殺して帰る所でした。 私達は無言で、エレベーターに乗りこみました。 私は死体が入った白い袋を担いでいます…
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私がまだ幼かったころの話。 母方の親戚が祖母の家に集まった。 私は従兄弟たちと祖母の家でかくれんぼをして遊んでいた。 祖父母の家の二階には物置部屋があり、その部屋の奥に高さ1メートル程の小さな扉があった。 その扉は頑丈な…
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10年くらいまえ家の居間で、家族みんなでテレビをみていた。 晩御飯食べたあとだから八時頃か。 当時小学生だった弟が急に立ちあがり、電話に向って歩き始めた。 弟は自分から誰かに電話するようなことはまずなかったので、誰に電話…
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姉と一緒に遠くの友達のおうちに泊まりに行きました。その日に見た夢です。 友達の部屋で寝ていると誰かがドアをノックします。 開けると、友達の友達らしい人が「●●いる?」と英語で言います。 「おらんから、また後で来て」と私は…
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近所で交通事故がおき、血まみれの男が倒れている夢を見た。 その夢が覚めると、金縛りになり、床から子供の頭と思われる頭蓋骨が3つ現れ、耳が痛くなるほどの笑い声が聞こえた。 それが多重夢となって続き、目覚めたら朝日が昇りはじ…
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百貨店の警備員をしていると、ごく稀に奇妙な事に遭遇する。 ある夏の、蒸し暑く静かな深夜2時頃、私は防災センターでモニターを監視していた。 眠い目を擦りながら巡回者からの定時連絡を待ち、一緒にモニター監視をしているもう1人…
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職場の後輩から聞いた話しです。 彼、前の職場では、毎日一人で残業、残業で帰りがAM1~2時というのもザラだったそうです。 その日もいつも通りビルの1階のお店を閉めた後も、事務処理に追われ・・・気づけば夜中の1時過ぎ。 帰…
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子供のとき神社でどんぐり拾って遊んでいたら「あかいみあおいみきいろのめ ついてたたいてもちにすな」とかなんとか聞いたこともないような変な歌が聞こえてきたんです。 子供の声だったんで、私もあたり見まわしたら、スーツ姿のおじ…
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中学の時の話です 遠足についての話し合いのために放課後に学級委員会が開かれて、各クラスの学級委員が集まりました。 各クラス男女二人づつで、始めのうちはまじめに話し合いをしていたんですが、次第に男子の方が飽きてきてしまいま…
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以前、知人の家で二人で飲んでました テレビは点けっぱなしにしてあったので、話題が尽きると自然と二人で黙ってテレビを眺めてました で、ローカル局の数分程度のニュース番組を見ていた時、我々は同時に気付いてしまいました ちょう…
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何年か前、母方の叔父の家に引越の手伝いにいきました。 引越といっても、家財道具などのものは業者に頼んで運び済みなので主に捨てるものとそうでないものの区分分けってヤツです。 捨てるものは、はっきりいってそのまま(家を壊した…
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三年前、尿管結石でS県の病院に入院した。入院一日目、昼間安静だったのが、夜になって猛烈に痛み出した。 就寝時間だったので、ナースコールしようと思ったが、なんとか我慢できるような気もした。石が下がって急に痛みが引くこともあ…
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短いけど私の体験談を。 小さい頃はよく秘密基地とゆうものに憧れたものだ。 だから私も当時一番仲のよかった友人と近くの森の用水路の流れる下あたりに、小さな草原のような空間を見つけ、そこを秘密基地と称していた。 用水路の反対…
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プチネタを一つ。 プチネタっつっても、ここ数日に起こった話で、私的には未だに不思議な話なんですが・・・。 先日、友人の家に招待されました。 「コンビニ行って菓子でも買ってくるよ」と言って部屋からでた友人。 私はちょっとヒ…
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とある結婚式場で夜から式の為の余興の練習をしたのさ。 式場のその階全体が冷房入ってなくて、廊下も会場も暑かったのよ。 んで、舞台に立ってみるとライトでこれが又暑いんだ。 汗かきながら練習して、途中で「机が2つ欲しい」って…
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子どもを産んでからは経験していないが、始まりは多分小学生頃。 眠りに入るちょっと前みたいな時に、何故か目の前には暗闇が広がってる。 暗いんだけど自分には見える一点がある。 それをずっと見つめている。 その一点を見つめたま…
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大学時代のことです。 気が狂ったように勉強してやっと希望大学に入学出来たものの、授業についていけない日々が続き、心身共に疲れ切っていました。 思い描いていた大学生活とは、実際の日々はかけ離れており、ふとした時に自殺すら考…
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俺の従兄弟が中学生の頃のはなし。 従兄弟は幼い時に母親を亡くし、ばあちゃんと二人で暮らしていた。 ばあちゃんはとても心配症で、いたずらばかりしてた従兄弟にうるさく小言を言っていた。 そんなばあちゃんに従兄弟は反抗的だった…
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