自分が大学生の時の話。マジで思い出したくない。 自分が学生の時の友達にA君という奴がいた。 A君には中学くらいのときから付き合ってるBさんという彼女がいて、いつもどこに行くにも一緒ってくらいのラブラブ(死語?)っぷりだっ…
Bさんは死んでない
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自分が大学生の時の話。マジで思い出したくない。 自分が学生の時の友達にA君という奴がいた。 A君には中学くらいのときから付き合ってるBさんという彼女がいて、いつもどこに行くにも一緒ってくらいのラブラブ(死語?)っぷりだっ…
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まだ上京していて学生やってた頃の話です。 その日は夏休みでバイトも休みだったので、昼まで寝ていましたら、母から電話がなりました。 何やらエライ事が起こったとの事。 姉の友人の当時の彼が、心霊スポット巡りが大好きな人だった…
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以前仕事で聞いたことを書いてみる。 あんまり詳しく書くと職責に触れるんで、結構改変するからフィクションとしてみて欲しい。 郵便配達の仕事をしてたころ、ある日誰もいない空き家に一通の茶封筒が来てた。 大体引越してくるときに…
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友人の親族の話。 その人(女性)はバツイチだったが、数年前に妻を亡くした男性と再婚した。 ところが再婚後、彼女の体調がだんだんすぐれなくなってきた。 病院に行っても異常なし。 もしかして死んだ先妻に祟られているんじゃない…
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自分の痛い話しではないが小学生の頃 体育の時間に校庭でスッ転び膝を擦り剥いた俺は保健室へ 保健の先生に消毒してもらっていると、 先生に付き添われ泣きながら入ってくる1年生の男の子が、 その子の腕には垂直に根本まで突き立っ…
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人から聞いた話だから真偽は知らんけど投下。 近所に『ハサミ女』と呼ばれる、頭のおかしい女がいた。 30歳前後、髪は長くボサボサで、いつも何かを呟きながら笑ってる、この手の人間のテンプレート。 呼び名の通り、常に裁ちバサミ…
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滋賀県に旅行に行ったときの話。 無計画で行った俺たちは、当日の昼過ぎにある激安民宿を予約した。 琵琶湖から少し離れた、田んぼに囲まれた民宿だった。 バーベキュー、釣り、湖水浴を終えて夜8時ごろ、のっぺりした顔のご主人に迎…
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社会人になりたての頃、学生時代の仲間数人で海辺の民宿に泊まり込んだ時の出来事。 新社会人のプレッシャーを忘れ、学生気分でダラダラ過ごそうと企画されたお気楽一泊。 日中、存分に海水浴を楽しんだ後で俺たちは宿に戻り、たそがれ…
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子供の頃、田舎のアパートに引っ越しをしました、そのアパートは大家さんの家の敷地内に建てられていた。大家さんはおばあちゃんで良く一緒にお話をする仲になります、そして大家さんの家には犬がいた。大家さんとも犬とも仲良くなった…
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3年位前の話。私は今でも、バイク好きで乗ってるんですけど 3年前は俗に言われる、走り屋って奴だったんです。 その時行ってた峠の近くに湖があって、そこに大きな橋がかかってるんです。 その橋は自殺の名所で、枯れた物や新しい物…
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知り合いからきいたはなし。 三人の女子が肝試しに廃墟したつぶれかけの病院にいったんだって。 三人の女子は好奇心おうせいだからこわがりながら楽しく病棟はいったり歩きまわったの。 カルテがたくさんあるのでおもしろいからつい2…
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これは、火葬場の人に聞いた話です。 私が、ある葬式があり手伝いに行った。 (田舎は斎場と言うものが無く村民達が集まって葬儀をする。) で、私は火葬場係りになり、他にも慣れた人が2人いた。 遺体を釜に入れ焼き上がるまで、奥…
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これも友人から聞いた話。 幽霊とかじゃないけど、ゾクッとした。 「人が死ぬ瞬間の顔って、なんというか、壮絶な顔というか、物凄い物を想像しちゃいますけど、 実際には違うんですよね」 という会話を聞いたそうだ。 友人の先輩が…
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私の友人の妹・Kちゃんの身に起こった本当の話です。 数年前のある風の強い晩、テスト前だったのでKちゃんが夜中に勉強していました。 ふと窓の方を見ると、カーテンのすき間からチラチラと何かが見えます。 「何だろう…?」 よく…
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だいぶ前にちょっと流行った都市伝説が有りました。 走行中の車を追い駆けてくる女とか、気が付いたら車の横を人が獣の様に四足で駆けて行ったとか、バージョンは様々ですが、要するに、道路での人と車にまつわる恐い話です。 義理の兄…
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俺が中学の時、『神谷のおばさん』という有名人がいた。 同級生神谷君の母親なので『神谷のおばさん』な訳だが、近所は勿論、同じ中学の奴もほとんど神谷のおばさん知ってる位有名人。 見た目は普通のおばさんなんだけど、とにかく話を…
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おおいさんの話 おおいさんってのが何者なのかわからんけど、俺の地元のコンビニバイトの間ではかなり有名。 「おおいさんって名乗った客が来たら目を合わすな」 っていう先輩からの指示を受けてコンビニでバイトをしていた俺は、それ…
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もう十年も前の話だが、裏の世界のようなものを見た事がある。 当時の私は友達のいないぼっち女子中学生で、放課後や昼休みは学校の図書館で専ら読書に勤しんでいた。 小さい図書館だった為に一年くらい通うと興味のあった分野の本はお…
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その人のことは1年ぐらい前から見かけるようになった。 基本、車を運転している時で、その人は歩道に立って空を見上げてることが多い。 白髪混じりでボサボサの髪。 首ぐらいまで髪が伸びていて、男性にしてはまあまあ長め。 いつも…
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俺の三つ上の兄貴は気合の入った硬派で鳴らしていた。 市内の工業高校では柔道部の主将を務め、学校でも一目置かれる存在だった。 そんなある日、夜十時くらいに病院から電話があった。 兄貴がボコボコにされて病院に担ぎ込まれたらし…
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