酒を飲んで、深夜に帰宅した 道が混んでいなければ、最寄りの駅から車で10分くらいの場所にあるマンションに私は住んでいる。 普段は駅までの道は行きも帰りもバスを利用しているのだが、その時は午前1時を回って2時近く、深夜バス…
エレベーター
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酒を飲んで、深夜に帰宅した 道が混んでいなければ、最寄りの駅から車で10分くらいの場所にあるマンションに私は住んでいる。 普段は駅までの道は行きも帰りもバスを利用しているのだが、その時は午前1時を回って2時近く、深夜バス…
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この話は私が大学生入学当事から起こりそしていつのまにか終わっていた私の実体験の記録です。 この一連の体験の始まりは入学当事、車の免許を取り立てではしゃぐ私が猫をひき殺してしまったことからはじまったようです。その時は猫を轢…
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友人から聞いた話です。 その頃の友人は悩み事があって真剣に自殺を考えていたそうです。 結論として首吊り自殺を選んだ友人はロープを持って寂れた神社に行きました。 神社の裏の大きなクスノ木にロープをかけ準備を終えると煙草を出…
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私が大学生だった頃の話です。ある日私は クラブのコンパで夕飯は いらないと母に言いました。すると、そこにいた弟と妹も、その日は約束があり家で夕飯は食べないとの事でした。それを聞いた父と母も、「それなら私たちも外食しよう。…
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秋が近くなると、私はいつもあるいやな出来事を思い出します。 当時、私は中学3年生、その頃、学校ではこっくりさんが流行っていました。興味を持った私達は、仲のよかった4人でM子の家に集まり、こっくりさんをする計画を立てまし…
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子供の頃、夏休みに親戚のおじさんの住む鹿児島の桜島へ遊びに行った時の話。 近所の銭湯へ連れて行かれた。 まだ昼間だったから客は少なくて、他に知らないおじいさんとその孫がいるだけだった。 ちょっと薄暗くて古めかしい銭湯で、…
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当時、夜の仕事をしていた俺はいつものように昼過ぎに起きて下に降りました。すると両親が喪服を着て、いそいそと準備をしていたので「誰か死んだの?」と聞くと「○○のおばさんが亡くなったのよ」と聞かされました。この人は父の姉に当…
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ある高校に空調のメンテナンス&清掃に行った時の話なんです。 メンテナンスは生徒が授業を受けているときに済ませてしまったんですが、 清掃の方は授業中はやはり生徒がダストを吸ってしまう危険性があった為、 生徒が帰ってから放課…
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知り合いからきいたはなし。 三人の女子が肝試しに廃墟したつぶれかけの病院にいったんだって。 三人の女子は好奇心おうせいだからこわがりながら楽しく病棟はいったり歩きまわったの。 カルテがたくさんあるのでおもしろいからつい2…
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姉の友達のお父さんから聞いた話。 なので又又訊き。 夜に入ってはいけないといわれてるトンネルがあったという。 従姉の友達のお父さんが若かった頃、友だち4人とそのトンネルに肝試しに行くことになった。 そのトンネルは、ちょっ…
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夏のある日、俺は納期に追われて先輩と二人で残業してた。 突然先輩が「なんか変な声がしない?」と言い出した。 「そうか?俺には聞こえないけど」と答えると、「いや、するって。女のすすり泣く ような…」と答える。 俺はキーボー…
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祖父から聞いた話なのですが祖父がまだ20代の頃すんでいた賃貸アパートの話です そこのアパートの寝室は和室で隣の居間とふすまで繋がったいたそうです。 ある夜、寝ていたら突然金縛りにあい 「スパー-----ン!」 とふすまが…
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中学時代に国語の先生から聞いた話。 男性が4人連れで旅行に行ったまま行方不明になったそうです。 警察がどこを探しても見つからない。 で、灯台下暗しというか、その4人は宿泊先の部屋で死体となって見つかったそうです。 問題な…
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新宿四谷四丁目にある某ホテル。 数日前ここに宿泊した。 夜中の12時頃に、部屋の中から髪の長い女が、両腕を突き出して笑いながら迫ってくるという悪夢を見て、目がさめた。 しばらく悪寒と動悸に見舞われて眠れなかったが、いつの…
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この話の本編を公開する前にお話しなければならない事が御座います。と言いますのも、この話、過去に二度しか語ったことが無いのです。その理由はつまりこうです。 一度目に話したのは高校の修学旅行の時でした。私の話を聞くためにクラ…
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今から,15年前になります。8月の終わりに福島にいた叔父が亡くなりました。 父は,即日福島に行きその夜は、母と2人で留守番をしていました。 まだ、残暑の厳しい夜で、私は1階の仏間でクーラーをかけ深夜ラジオを聞きながら寝て…
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北海道の某所。 長くて真っすぐな道を友達と二人で車で飛ばしていた。 慣れた道だったんで 、けっこうスピードをだしていた。 そしたら、なにかが車の前に飛び出してきて、急ブレーキ。 外に出て見ると、人間の体が胴と足が真っ二つ…
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前項でもお話した通り、この話は大変危険です。充分な心の準備をしてから御読み下さいます様、御願い致します。 高校一年の冬の事です。その日の朝はこころなし体調が優れず、鬱とした気分でした。いつもの様に日課の雨戸開けをし、朝食…
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俺の三つ上の兄貴は気合の入った硬派で鳴らしていた。 市内の工業高校では柔道部の主将を務め、学校でも一目置かれる存在だった。 そんなある日、夜十時くらいに病院から電話があった。 兄貴がボコボコにされて病院に担ぎ込まれたらし…
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僕が霊感を身に付けたのは11の時でした。その中の一部を紹介します。18の頃自動車の免許を取りに鳥取に行きました。そこで同じく免許を取りに来ている人達と仲良くなり、ある日、六人で花火をしに行くことになりました。一人の子は免…
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