この前、実家に帰った時の話。 久しぶりに帰ってきたら俺の部屋は荷物置き場に。 しょうがないから居間で寝た。 その夜の事。 オレンジの豆タマつけて寝てたら、居間の横の台所から白い物が見えた。 居間と台所の間には古い家で良く…
実家の居間で寝てたら白い影が
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この前、実家に帰った時の話。 久しぶりに帰ってきたら俺の部屋は荷物置き場に。 しょうがないから居間で寝た。 その夜の事。 オレンジの豆タマつけて寝てたら、居間の横の台所から白い物が見えた。 居間と台所の間には古い家で良く…
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高校生時代、陸上部で短距離走をやっていた俺は、夜学校が閉まってからも練習をする熱心なスポーツマンであった。 といっても、学校内に残って練習するわけではなく、自宅周辺の道路を走るのである。 中でも練習に好都合な場所は、10…
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今から11年前・・・仕事で東京に1年近く暮らしてた時の話。 恵○○駅から徒歩5分ほどの場所で、うろ覚えだが5~6階建てのアパートだった。 1階にはクリーニング屋。 通りを挟んで斜め前に不動産屋があり、その不動産屋がアパー…
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昔、首里城下に嘉平川里之子という男がおりました。 『里之子』とは士族の男子の呼び名です。 しかし嘉平川家は名家ではなく、王府の役職にも就いておりませんでしたので、その暮らしぶりは裕福とは縁遠いものでした。 その上嘉平川里…
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事故タヒした嫁さんの幽霊が出て来た事 それが透けてもなくてごく普通に生きてる人間みたいだった事 こういう幻覚を数ヶ月も見つつ普通に暮らしてた事 病院に行ったら見れなくなると思って必タヒで隠してた事 普通に暮らすしかなかっ…
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この話は先日長野県の某温泉に行ったときの話です。 その日はホテルが一杯だったので、近くの古い乗務員専用の旅館に泊まりました。 通された部屋は、広さはそこそこだったんですが、よくあるパターンでエアコンも扇風機もありませんで…
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埼玉のある教習所で合宿で免許を取ったときのことなんですが。 その教習所には何台か事故車が置いてあり、その中の一台はフロントガラスがめちゃめちゃになっていました。 近付いてよく見るとガラスの割れ目に長い髪の毛や血糊が固まっ…
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実際に体験した話です。 今でもその時のことはハッキリと覚えています。 高校2年の夏も終わりかけのことです。 いつも通り布団に入り寝ようとしていました。 その日は身体は疲れてるのになかなか寝付けなく 「明日も早いんだから早…
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私が高校生だった時の話 テストが近かったので、0時近くまで部屋で勉強していた というのはウソで友達から借りた漫画を読んでいた そしたら廊下から足音が聞こえてきたので母親だと思い、慌てて漫画を片付けて勉強しているフリをした…
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私の実家は、俗に言う新興住宅地というやつです。以前は田んぼだったらしいのですが埋め立てて一つの町を作り新築の家ばかりが集まった・・・そんな感じです。今まで自分の部屋がなかった私たち姉妹はとても喜んで自分の部屋のレイアウト…
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俺が小学5年生の頃。 これ以上の体験は、後にも先にも無い。 内容が内容だけに信じてくれない人も居るが、俺は確かに見た、と思っている。 そして見たのは俺一人じゃない。 親の後に付いて山中の獣道を歩いてた。 季節は夏。周囲は…
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今年の夏、今までの人生で一番怖い体験をした。 最初は誰かに話すなんて考えられなかったけど、だいぶ落ち着いてきたので投下。 自分の家は中国地方の山奥の田舎にある。 俺はそこでちょっとした自然愛護のクラブに所属していて、いろ…
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もう何年も前の体験だ。 確か青森県内だった。 出張で1泊するために安い宿を探して、適当に決めたホテルがあった。 そこは口コミもまぁひどくはなかったし、何より安かった。 俺のとこは宿泊代が定額で支給されていたから、少しでも…
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昔、花屋に勤めていた。 大概の花屋は葬儀屋と提携していて、葬儀に生花を届け、終わると片づけに行く。 これと県内外から注文された花の配達と、他県への依頼を主な業務としている。(一部と深夜営業店を除く) ある日、前日飾った生…
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子供の頃、夏休みに親戚のおじさんの住む鹿児島の桜島へ遊びに行った時の話。 近所の銭湯へ連れて行かれた。 まだ昼間だったから客は少なくて、他に知らないおじいさんとその孫がいるだけだった。 ちょっと薄暗くて古めかしい銭湯で、…
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京都の某国道を西に向かい坂を登ると、旧街道とクロスする地点がある。 原チャリなどで走るとわかるが、そこはなにやらヒヤッと空気が変わるのがわかる。 昔ならそのあたりはこの世とあちらの中間といったところだった...。 その竹…
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実体験から、一つ書き込みを自分自身はそんなに恐い思いをしたわけではないけど… 自分が通っていた小学校には、渡ってはいけない踏切というのがあった。 校則で、そう決められているのかどうかは知らないが、横断してるのを教師に見つ…
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そういえば、5年くらい前に昼過ぎの空いた電車に乗っていたら、それまでカバンを抱えて座っていた40代後半くらいのおっさんが、停車駅でもないのに急に立ち上がった。 おっさんは額から頭頂部まで禿げ上がっていて、身長はかなり高く…
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