ちょっとネタ投下しますね。
Yの友人に関する話 *トカゲ人*
これはYの体験ではない。
共通の友人が昔、大人数の前で喋りまくっていた奇怪な話。
体験者の承諾を得てないので、書かない方がいいかもなのだが
・随分以前の話である
・そもそも隠してなかった
・このまま忘れ去られたらもったいないくらい奇妙
という訳で書いてみようと思う。
その友人(Kとする)が、ある人物と町を歩いていた。
その人物はいわゆる霊感が強い人だった。
で、幽霊がいるのいないのという話題になり、その人は
「幽霊ってあの半透明の人の事だろ?」
と言って突然Kのこめかみに手を当て、クルッと頭をある方向に向けた。
そこには半透明の人がいた。
…だけならまだしも。
肌が青だか緑だかの、ぬめっとしたトカゲのようなものが普通の人間に混じって歩いていた。
驚いて叫び声を上げ、Kは霊感持ちの手を振り払った。
するとトカゲのような人物は消え、普通の人間が見えた。
つまり、手を当てて霊感持ちの波動だか何だかを受けてる時だけ、少し見える力が移った、という事らしい。
力のある人間が見ると、この世界では人間以外の正体不明の何かが、結構混じって暮らしているとか。
嘘か本当かは分からない。
なんせ聞いた話なので。
ただ本当だとしても、そんな力は欲しくないなーとは強く思った。

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