去年の話です。 南港で夜勤を終えたあと、西成区にあるTSUTAYAにDVDを返しに行く事になりました。 TSUTAYAに着くと、一人が車から出てTSUTAYAの中に入りました。 車には運転席に同僚、助手席に自分。 はよ帰…
謎のオジサン
閲覧数:2,388人 文字数:430 0件
閲覧数:2,388人 文字数:430 0件
去年の話です。 南港で夜勤を終えたあと、西成区にあるTSUTAYAにDVDを返しに行く事になりました。 TSUTAYAに着くと、一人が車から出てTSUTAYAの中に入りました。 車には運転席に同僚、助手席に自分。 はよ帰…
閲覧数:2,257人 文字数:346 0件
医者の知り合いから聞いた話。 まあ怖いのかって言われりゃ怖くないのかもしれんけど。 医学部では大抵2年か3年に解剖実習をするらしいんだが、まあ、簡単に言うとバラバラにしちゃうわけ。 当然分解したパーツは勝手に処分できない…
閲覧数:1,998人 文字数:476 0件
野良猫だったのをひろって飼って、今は居なくなってしまったオレンジ色の雄猫がいました。 名前を、アニメキャラから取って、キョンと呼んでいたのですが・・・ うちでは初雄の飼い猫だったので、とてもかわいがってました。 ある日、…
閲覧数:2,794人 文字数:3115 0件
酒を飲んで、深夜に帰宅した 道が混んでいなければ、最寄りの駅から車で10分くらいの場所にあるマンションに私は住んでいる。 普段は駅までの道は行きも帰りもバスを利用しているのだが、その時は午前1時を回って2時近く、深夜バス…
閲覧数:2,374人 文字数:339 0件
6年前の冬の話。夕食後、デザートにバナナを食べていた夫が『マンガでよくバナナの皮でつるーんとすべるシーンあるけど、ほんまかな』と言いだし、実験してみることになった。 家のフローリングの廊下が汚れるのがいやだったので、玄関…
閲覧数:1,880人 文字数:561 0件
この前教習所行ったんですよ、初めてね。 で、生まれて初めて車を運転したわけですわ。正直最初は車の運転って簡単だと思ってたのよ。 みんな普通に運転してるからさ。 あのね、俺が間違ってた。あれは人が乗るもんじゃない。神だね、…
閲覧数:1,937人 文字数:350 0件
「てるくはのる」で有名な団地の真ん中で深夜に車で信号待ちしていたときの話。 真冬の夜中の3時頃だったと思う。 右の歩道から10才くらいの半ズボンをはいた男の子が左の歩道から6才くらいの女の子が車の真正面に立ちはだかった。…
閲覧数:1,821人 文字数:560 0件
私は裁縫が趣味のひとつです。 ある日、ぬいぐるみを作る為だったかなにかで、裁縫針が必要になり・・母の裁縫道具がしまってあるスチール缶を開け、中から糸や針山(使ってる縫い針や待ち針を刺し止めておく弾力のある小袋状の道具)を…
閲覧数:1,936人 文字数:502 0件
ワンルームの安マンションで一人暮らし三年目。 ユニットバスなので基本的によっぽどの時でもない限り湯船に湯は張らず、今日もいつも通りシャワーのみで済ませるつもりでした。 コックを捻って湯を出し始めた時、ふと足元がざわつくの…
閲覧数:2,176人 文字数:320 0件
会社辞めて半年間プーしてたころ、冬の北海道を今は無き周遊券でぶらついてた。 東京ではサクラの便りが聞こえたとニュースがながれていた。 「潮時かな・・・」そう思いかけたころ乗った今は亡きあるローカル線。 終点到着間近車内放…
閲覧数:2,438人 文字数:94 0件
ああ・・・今日はなんだかバタバタして鉢植えのジャスミンに霧吹きで湿り気をやっていたつもりが気がつくと持っていたのはファブリーズのボトルだったよ。 …心なしか香らなくなったような気がする。 いいね 0
閲覧数:2,759人 文字数:238 0件
オレは休暇をとって旅行中の派遣社員なんですが、今宿のフロに入ってきました そこには人の良いおじさんが先に入っていたので雑談しました そしたらおじさんにこの近くには幽霊屋敷が多いと言われたのです やがておじさんが先に出て、…
閲覧数:2,559人 文字数:977 0件
両親が離婚して、私は母方についた。 数年してから父に飲みに行こうと誘われた。 正直、めんどくさいから嫌だなーって思ったんだけど、行く事にした。 その理由は、「逃げ出した父」を前にして自分が何を思うのか知りたかったからだ。…
閲覧数:2,022人 文字数:2575 0件
私が体験した本当の話。 中学2年生の夏休み、いつもは両親とそろって帰郷していたがその年はどちらも仕事とパートの関係でどうしても私と一緒には行けず、はじめて一人で帰郷することになった。 田舎について最初の夜、田舎の生活習慣…
閲覧数:2,269人 文字数:730 0件
昨日、母の葬式に出たんです。享年54歳。 そしたらなんか自分、涙が一滴もこぼれないんです。 で、よく見たら会ったこともないような親戚のおばさんですら泣いているんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 俺な、親の死を目の前に…
閲覧数:2,380人 文字数:146 0件
家族でK-1を見てたら 姉「ほんとに顎にちょっと当たったくらいで失神すんの?」 俺「脳味噌揺れるらしいからなぁ。」 姉「へぇ~マヂで?」 次の瞬間、姉の左ストレート一閃 格闘技経験0とは思えぬ正確さで顎を打ち抜かれた俺は…
閲覧数:2,458人 文字数:560 0件
私の母は未婚の母です。 父は本妻さんと、私の腹違いの兄姉夫婦と暮らしてます。 二人はもうそういう関係ではありません。 が、私がたまに郷に帰ると、電話が来ます。 「酒のもう」と。で、指定された店に行きます。 と、席に付いた…
閲覧数:2,108人 文字数:1018 0件
フェルナンデス製、E・ヴァンヘイレンモデル 当時、国産で初めてフロイドローズのチューニングロックのついたギター。 価格は17万円。 当時田舎の中学生だった俺は、それを手に東京へ出るのが夢だった。 だが、そのギターはあまり…
閲覧数:2,334人 文字数:559 0件
うちは、外に二匹、家に三匹の猫を飼っています。 その中の新参者、生後9ヶ月ほどの雄猫のチビ(真の名は、雪次郎)というやんちゃ坊主がおります。 ある日、全身真っ白な元気者は外に飛び出しました。 (と言っても、ビビりなので私…
閲覧数:2,311人 文字数:3193 0件
俺の体験した話。 去年の夏、その日もいつも通り夜中まで起きていて、2時過ぎくらいだったと思う。 見てたTV番組が終わったから、なんとなくコンビニにアイスでも買いに行こうかなって思った。 うちは田舎だから一番近いコンビニま…
最近のコメント