肺ガンで死んでしまった祖父。 死ぬ前日には、娘である俺の母に電話して 「おれ、もうダメだ…。○○(祖母)に何かあったら面倒みてやってくれ」 と言っていたそうだ。 死んでから2日後、お通夜の前日。 家に祖父の遺体が着いた日…
祖父が贈った最後の宅配便
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肺ガンで死んでしまった祖父。 死ぬ前日には、娘である俺の母に電話して 「おれ、もうダメだ…。○○(祖母)に何かあったら面倒みてやってくれ」 と言っていたそうだ。 死んでから2日後、お通夜の前日。 家に祖父の遺体が着いた日…
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先日見たできごと。 小さい男の子を連れた母親と、和服を着た楚々としたおばあさんが駅のホームで話していた。 会話内容からして、息子夫婦のところに姑が久しぶりに尋ねてきたらしい。 子供は照れているのか母親のかげに隠れ、ドラゴ…
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痔になって肛門科に行ったとき、指を突っ込まれてぐりぐりされた。 何もしてない状態でも痛いのに、追い討ちをかけるぐりぐり。 「ヒーッ」と梅図かずおのまんがみたいな声が出た。 痛みに体を震わせていると、男の先生にティッシュで…
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先日、取締役以下、部長、課長、ヒラがあつまる会議があった。 で、俺のチームが発表する週だった。(持ち回り) プレゼンするのはOHPでする。(いまどき) そして、俺の番が来て「次」といわれた。 そそくさと準備をしてきたプレ…
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誰も居ない会社の倉庫で、歌詞は適当にだが、でかい声でドラえもん(最近の方の) 歌いながら製品チェックしてたら隅っこから工事業者が出てきた。 あちこちから陽が差すからそこそこ明るいとはいえ、誰か居る時はいつも電気点いてるか…
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自分が小学5~6年生の頃の話ですが当時の親父がダメダメの多重債務者で、怖い借金取りがしょっちゅう家に来てました。 母は朝から晩まで勤めに出てたので当然ガキの自分が応対し、大声で怒鳴られたり小突かれたりしてたんですが、近所…
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機内でブロンドのCAが飲み物は何を?(英語)と来たのでコ-ヒ-頼んだら、隣の相方(英語まったくダメ)は思わず日本語で 「おんなじの」 と言ってしまったらCAニコッと笑顔でコ-ヒ-を入れ始めた。 相方「おい、日本語通じるぞ…
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小学生の時だった 学校帰りに段ボール箱の中から「クゥーン」と・・・。 開けたら子犬が一匹!あまりにかわいいから連れて帰ったが、おやじはもっぱらの犬嫌い・・・。 次の朝(日曜日)、子犬はいなかった・・・。 おやじもいなかっ…
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仕事が徹夜になりそうだったので同僚と4人でメシを食おうということになった。 ちょっと前から降り出した雨の中、傘を差しながら近所の蕎麦屋に行きリーマンの悲しい習性なのか15分で全員食べ終わり会計を済ますためレジへ向かった。…
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私の住んでいるマンションは、保養所として建設されたマンションでした。 今は大手会社も金銭が苦しいらしく、保養所としてどこかの会社が買取をしている部屋はありません。 個人で買取をして、部屋を所有している方も余り訪れる事はな…
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高校の水泳大会。 選手宣誓を行うことになっていた水泳部は競泳パンツ姿で至近距離で校長を取り囲むと腰に手をかけ 「宣誓!ぬぎまーす」 の掛け声で一斉にパンツをズルリ。 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! アレ…
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小学生のころ、家が超絶貧乏でクリスマスプレゼントをもらったことがなかった。 すでにサンタクロースを信じる歳ではなかったけど、毎年何をもらう(もらった)かで盛り上がる友達がうらやましくて、その年は自分もプレゼントがほしいと…
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ある日、男子トイレの洋式の方に入り座ると、ドア裏に小さな落書きがあったのです。 『入院して二ヶ月 直らない もうだめだ』 そして二週間後 (その落書きの事はすっかり忘れていたのですが)、またそのトイレに入りました。 …ド…
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この前ベスト電器にいたんだけどそろそろ帰ろうと思って自動ドアに向かったんだそしたらさ また開かない 今度は反復横跳びをして自分の存在を自動ドアに示そうと考えたんだ。 そして反復横跳びをし始めたんだ。 もう何往復したかわか…
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自分では洒落にならない怖い夢のお話しです。 小学校低学年の頃に夢を見ました。 おじいちゃんの家でした。 茶の間で家族皆で団欒していると、誰かが「来る!」と叫びました。 (誰が言ったかは覚えてない) それが合図のように皆家…
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中学生の頃 『腹上死』の意味を誰に聞いたわけでもないのに『おなかの上に重いものがのった為死ぬこと』と勘違いしていたことがあった。 ある日こたつで仰向けになって寝ていると飼っている猫3匹がおなかの上にのってきておもかったの…
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家の隣にある公園で、このごろDQN夏厨が夜中まで花火をし騒いでてうるさかったが近隣の住人やヘタレな俺は後で何をされるか解らないのでとても注意できなかった。 一昨日の晩も12時ぐらいまで騒いでたので警察に電話しようかどうか…
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まだ小学校の高学年ぐらいのころ母子家庭の僕は札幌郊外のボロアパートに母、兄と3人で暮らしていました。 その日は確か中学生の兄の修学旅行の日、母と二人の晩のことでした。 当時そのボロアパートには風呂洗面所がなく就寝前の歯磨…
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サキちんのママは重い病気と闘っていたが、死期を悟ってパパを枕元に呼んだ。 その時、サキちゃんはまだ2歳。 「あなた、サキのためにビデオを3本残します。このビデオの1本目は、サキの3歳の誕生日に。2本目は小学校の入学式に。…
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屋根裏部屋を掃除していたとき長さ5cm程の釘が刺さったままの板を踏んでしまった。 足の甲から釘がこんにちは。 釘が錆びていたので自分で引っこ抜いたら、血が溢れてきたのでひとまず絆創膏を貼ってみたが血ですぐめくれてしまう。…
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