「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。 その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。 「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。 「本当に…
クイズの時間
閲覧数:7,168人 文字数:852 4件
閲覧数:7,168人 文字数:852 4件
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。 その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。 「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。 「本当に…
閲覧数:2,035人 文字数:397 0件
先輩から聞いた話 その日は暇でまだ12時だってのに客が一人しかいなかったそうだ。 その一人だけ居た常連の親父も財布が空になったらしくトイレに入って、一声叫んで(負けた客が壁殴ったり叫んだりは良くある)帰ったらしい。 客も…
閲覧数:2,344人 文字数:978 0件
学生の頃、練馬の木造ボロアパートに住んでた。 そこで一年くらい暮らしたある日、初めて友人が泊まることになった。 飲んでるうちに終電過ぎてしまい、仕方なく俺のアパートに来たのだ。 散らかり放題の部屋で、何とか友人の眠るスペ…
閲覧数:7,628人 文字数:267 2件
高校時代、部活からの帰宅途中に田舎道を自転車で帰る途中、突然押し倒されて死角に追いやられレイプされかけた。 抵抗のキックが運良く股間に当たり、相手がうずくまった。 その瞬間私は解放され、立ち上がって無我夢中でもう一度股間…
閲覧数:1,878人 文字数:544 1件
知人のアメリカ人男性。 日本の文房具の虜になり、日本の消しゴムやらボールペンやらを時々アメリカの友人たちに送っている。 これが友人たちにもかなり好評らしく、なにか新しいものを送って喜ばせてあげたいというので、伊東屋に連れ…
閲覧数:2,385人 文字数:261 0件
6年ほど前知り合いから走り屋使用の中古車を譲ってもらい楽しそうだから峠へ行ってみた。 下手なので誰も来ないような山(色々といわくのある)へ行き、ドライブを楽しんでいた。 2往復してきて、帰ろうかと思ったら、運転席の後ろで…
閲覧数:2,340人 文字数:163 0件
漫画喫茶で「ドラゴンボール」を読みふけった夜、自分がフリーザになって惑星ベジータを滅ぼしている夢を見た。 「ホーッホッホッ!私こそが宇宙最強!!」と叫んだ自分の声で目覚めた。 ……隣にいた彼氏が硬直していた。 つきあって…
閲覧数:7,961人 文字数:1054 0件
その日は休日で、わたしは腰がギリギリ隠れるくらいのフワッとしたチュニックと黒のスパッツという割とラフな服装でした。 スパッツと言っても薄手のタイツのようなタイプので、かなり透け感があってもちろん下着は透けていました。 女…
閲覧数:2,331人 文字数:1691 0件
Saga2は思い出のソフトなんだ……今でもよく思いだしては切なくなってます。 俺さ、産まれた時から酷い小児喘息だったのよ。 夜中にかーちゃん起こして病院連れてってもらうなんてしょっちゅうだったし、小学校あがって更に病状が…
閲覧数:2,812人 文字数:261 1件
私の町の話をしよう。 ダンボールなどの古紙を回収しそれを再生する為にどろどろに溶かす工程を行う工場がある。 ある日夜勤のおじさんがダンボールをどろどろにする為の大きなミキサーを見回りに出た。 次の朝、交代で社員が探すが夜…
閲覧数:2,593人 文字数:998 0件
俺にはちょっと変な趣味があった。 その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。 いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。 遠くに見えるおおきな給水タンクと…
閲覧数:7,484人 文字数:873 0件
都内のA駅にて目撃した話。 その日は金曜日でA駅前はサラリーマン、学生、キャッチなどで溢れかえっていた。 僕も噴水のとこに腰がけ、飲みの約束をしていた友人達を待っていた。 待つこと十分、辺りは人が引けることなく賑わってい…
閲覧数:2,123人 文字数:583 0件
10年以上昔、某百貨店の社員だった頃の話ですが。 売り場に立っているとどこからともなく『おかいものっ♪おかいものっ♪』と、ウチの百貨店のバーゲンソングが聞こえてきました。 このバーゲンソング、テレビCMでもおなじみなんで…
閲覧数:2,673人 文字数:647 0件
鏡の中の話だ。 小さい頃、俺は何時も鏡に向かって話し掛けていたという。 もちろん、俺自身にはハッキリとした記憶は無いが、親戚が集まるような場面になると決まって誰かがその話を始める。 近所には同じ年くらいの子供が居なかった…
閲覧数:2,736人 文字数:490 0件
先日、友人と3人で近所のファミレスに行った時のこと。 自分、そのファミレスでバイトしてたので、店長とも顔見知り。 そのせいか「研修中」の名札も眩しい新人君がオーダー取りにやってきた。 つっかえながらも新人君は頑張っていた…
閲覧数:2,643人 文字数:294 0件
これは、私が、めっちゃ恥ずかしい体験をした話。 私はある男子に告白の手紙を書きました。最初は友達との悪ふざけで。 で、私はその手紙をどこかに隠した。でも、そんな私がバカだったんだね。 ある日、手紙のことを忘れていた頃だっ…
閲覧数:3,727人 文字数:141 0件
俺、子供んときに近所の子にプロポーズしたことあるんだけど、そのネタで小学校で 「あいつが私にwぷぷぷ」 って6年馬鹿にされ、中学校で3年馬鹿にされ、高校でも3年馬鹿にされた そして大人になった…
閲覧数:2,466人 文字数:273 0件
小6の時の昼休み、校舎の裏で遊んでいました。 突然、二階の教室のほうから友達が「○○の家が燃えている!」 と、叫んできました。(家は学校から徒歩20秒) 急いで家のほうに行くと、家の前に消防車が! しかし、燃えていたのは…
閲覧数:2,343人 文字数:1013 0件
小学六年生の頃の話だ。 親戚夫婦が遠方で急用ができたとかで、子供を預けに来た。 ちょうど土曜日で、両親も夕方まで出掛ける予定があり、僕がいとこ達のお守り&留守番をすることになった。 いとこは七歳男の子と妹五歳。しきりに遊…
閲覧数:5,780人 文字数:558 0件
仕事が終わり帰りの電車での話です。 たまたま乗った電車がいい感じに人がいて座れるか座れないかくらいの車両でした。 僕は無事座れて前をふっとむくとそこには優先席に座る白ギャル。 茶髪で細めの可愛いかんじの人でした。 学生な…
最近のコメント