微妙に間違ったタイトルのDVDをレンタル

友人と麻雀やった。ボロ負け→金足りなくて罰ゲーム。
友人Ａ「じゃ君にはＡＶ借りてきてもらおうか。」
ちなみに当時工房だった。

Ａと供にＡＶコーナーへ。
Ａチョイス『　ハ　メ　ナ　プ　ト　ラ　』。
死ねと言うのか友よ。何だ「黄金のフェラミッド」て。
仕方ないからカウンターに持ってく。友人どもは影で観察している。
まあイザとなったら
「あーくそ。やっぱ駄目か！おいっ！お前ら！駄目ですた！！
っつーか何だよこの罰ゲーム！！」
とか言って紛らわすプランを密かに立てていた。我ながら賢い。

・・・借りられました。
後日、調子コいてもっかい借りようとした。今度はひとりで。
俺チョイス『　フ　ェ　ラ　デ　ィ　エ　ー　タ　ー　』。
カウンターに持っていく。
デブス店員「少々お待ち下さい。」
カウンターに置き去りにされる『フェラディエーター』。
奥で男性店員に相談している。
俺の後ろに女子中学生が並んでいる。
いっそ殺せ。一思いに殺ってくれ。

デス店員「こちらのビデオは年齢制限がかかっていまして。」
俺「あぅふッ。」

なんか変な声が出た。
帰りにチャリ乗りながら実行に移す事の無い復讐を考えてた。
あのwonder gooに火を付けようか。
したらあのデスは香ばしい焼き豚に変貌するだろう。
―――そんな17歳童貞・秋。

最近そのwonder gooにいった。デブはいなかった。
『　ハ　メ　ナ　プ　ト　ラ　２　』を借りた。