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恐怖体験談2023.02.23 sagyouyou

仮〇ライダー

閲覧数:432人 文字数:6810 いいね数:3 0件

長文スマン

久々の祝日休みなので、自分にとっては洒落にならなくて気になってることを書く。

7歳くらいの頃、俺は仮○ライダーに大ハマりしていた。

主人公が俺と同じ名前で、すごく親近感があったんだ。

アホな俺は

「彼らは本当に存在していて、怪人と戦い俺たちを守ってくれているんだ!」

と本気で信じていた。

ある日、その想いを遊びに行った先の父方の祖母に熱弁した。

この祖母だが、四国からN県のド田舎に嫁いできており、地元の人からは「イタコさん」だか呼ばれていた。

祖母は俺の話を真剣な顔で聞いていた。

後日、祖母が俺を呼んだ。

目の前にはド田舎のどこから買ってきたのか、仮○ライダーの変身アイテムなどの玩具がズラリ。

ソフビ人形しか買ってもらってなかった俺、大歓喜。

長い祖母の話も

「OK OK、バアちゃんありがとな!」

って感じで全く聞いていなかった。

ハイテンションで実家に帰り、玩具を枕元に置いて寝た。

左から俺→妹→姉→母の順で寝ていたんだが、ふと目を覚ますと、妹の上に貞子(仮)が覆いかぶさっていた。

もう貞子としか形容するしかないんだが、それがニタニタしながら妹の首に手伸ばしてんの。

今もなんだが、当時の俺はクッソビビりだった、なのにその時は一切怖くなかったんだ。

何の感情も湧かず、事務的に玩具を手にとり、横になったまま貞子(仮)を殴りつけた。

貞子(仮)がめっちゃびっくりした顔でこっちを見た時にもう一発入れた。

貞子(仮)が悔しそうな顔で消えていくのをみて俺は再び眠りについた。

朝起きたら、貞子(仮)に二発入れた玩具は買ってもらったばかりなのに壊れていた。

これを機に家では不可解なことが次々と起る。

細かいことは忘れたが、覚えているのは2つ。

①父が「お母さんが幽体離脱してる」と深刻そうに話してきた。

夜、階段のところに母がぼんやりと立っているのだが、寝室を覗くと布団にはちゃんと母がいるのだという。

その時は「何言ってんだ」と思ったが、深夜にふと目を覚まし扉を開けると、階段付近に立つ母がいた。

後ろを振り返ると布団にも母がいる。

その時点で普段の俺ならgkbrなのだが、その時も何故か一切怖くなかった。

そのまま玩具の1つを手にとり、母(幽体)の元へ向かった。

母(幽体)は階段のギリギリの所に立っていたんだが、足首を真っ白い手に掴まれていた。(手首辺りしか見えなかったが、なんとなく男だと思った)

俺は玩具の角で手を殴った。

手は俺の顔に向かって伸びてきたが、玩具を思いっきり手のひらにぶつけると、それごと階段の下の暗闇に消えていった。

それを無感情に眺めつつ、母(幽体)の手をとり、部屋に行きそのまま寝た。

翌朝、階段の1番下で玩具は真っ二つになっていた。

② 家族で出掛けるという話になったのだが、俺が頑なに拒否。

前日に祖母が仮○ライダーの強化アイテムを送ってくれたので、それで遊びたいのだろうと思い俺を置いてそのまま出掛けた後、家族乗る車がトラックに後ろから追突された。

奇跡的に皆無事だったのだが、のちに姉が

「ぶつかった時、カーラジオから女の声とお前の玩具(強化アイテム)の音が混じって聞こえてた。玩具の音が大きくなっていって突然ブツッと切れた」

的なことを言っていた。

その時俺は爆睡中。

起きると強化アイテムは音が鳴らなくなっていた。

そんな感じで仮○ライダーの玩具は次々と壊れていき、最終的に無事なのは変身ベルトと最後の強化アイテムだけとなった。

そんなある日、気がつくと俺は父の車に乗っていた。

真っ暗な山道を走っており、車の時計は深夜1時くらいだったと思う。後部座席に俺の横に妹と姉が座っており、助手席には母が座っていた。

父は無表情でハンドルにもたれ掛かりながら、

「行かなきゃ」

「呼ばれてるから」

と呟き、母と姉が必死に父に向かって何か話しかけている。

妹だけは楽しそうに

「××に行くー!(聞き取れなかった)」

とはしゃいでいた。

俺は

「あー、コレはめいせきむ?ってヤツだな」

と思った。

いつも持ち歩いている仮○ライダーの玩具を持っていなかったし、我が家はこんな深夜に出掛けたことは一切無かったため、夢だと思ったんだ。

ただ、それにしては家族の話す声や後部座席のシートの触感などやけにリアルだな、と感じていた。

車は古くて短いトンネルを抜けた道脇にある、シャッターの下りた小さな売店の横に駐車した。

父はフラフラと山に入って行く。

仕方ないので俺たちも母に連れられ山に入って行った。

真っ暗な獣道を父の背を頼りに10分程進むと、坂の上にホテル?が建っているのが見えた。

灰色のコンクリートの5階建てくらいのその建物は、上の方に紫色の字で

「××(漢字で2文字だった気がする)」

と書かれていた。

父は何かボソボソと呟き中へ駆けていく。

後を追って入り口付近まで行くと、従業員らしき男性が笑いながら立っていた。

(実在する人物を出して申し訳ないのだが、某○室Kさんにそっくりだった)

○室(仮)にやたらフレンドリーに話しかけられ、ホテルに入ると暗いロビーが広がっていた。

客は5〜6名いた気がする。

○室(仮)は近くにいた女性従業員を呼び、一緒になって別フロアへの入り口付近にある机に置かれた食べ物(試食ぐらいの量で白い皿に赤い肉?果物?が乗ってた)をサービスとか言って勧めてきた。

横から客らしきおっさんが通り過ぎ、旨そうに食べているのを見た妹が真っ先に手を伸ばしていた。

俺はこの時になって急に

「これを口にしたら、取り返しがつかない事態になる」、

「一刻も早くここから出なければ」

という考えに頭を支配された。

速攻で妹の手を掴み、母に

「忘れものしちゃったから車に取りに戻ろう」

と言った。

きょとんとしている妹を連れ、走ってロビーを抜ける。

入り口を出ると全身に傷を負った父が倒れていた。

追ってきた母が叫び駆け寄る。

なんとか立ち上がった父を母が支え、俺が姉と妹の手を繋ぎ、走って元来た道を走った。

いつも健康で超元気な父の信じられない姿、しっかり者の母の強張った表情、いつも喧嘩の際には魔法少女のステッキで殴ってく
る強気な姉の泣きじゃくる姿に、俺は激しく動揺していた。

「なんだこれは?夢じゃないのか!?」

足元の草や枝を踏むパキパキとした音、肺を締め付け苦しくなる呼吸、汗ばんで生温い手の感覚、どれも現実としか思えなかった。

車に到着すると横にある売店のシャッターがバンバンバン!!と内側から叩かれた。母と姉、絶叫。妹は顔面蒼白で固まっていた。

母が運転席に乗り込み、父は助手席、俺たちは後部座席に妹を挟んで座った。

軽しか運転したことのない母だったが何とか出発、トンネルに入って脱出した‥はずだった。

「トンネル‥トンネル長いよ!なんで!?」

母が叫んで気がつく。

行きは1分くらいで抜けたトンネルが3分ほど走ってても出口が見えないのだ。

バァン!!と助手席側からすごい音がした。

先程の女性従業員、いや、いつぞやの貞子(仮)がいた。

ガラスが割られ、貞子(仮)に父が肩あたりを掴まれ外に引き摺り出されそうになっていた。

母が咄嗟に片手で父を掴む。

姉の泣き叫ぶ声がして横を見ると、黒い人型の何かが(5〜6人いた)車と並走しながら窓をバンバン叩いていた。

突然、俺側のガラスがバァン!!と割られ、その隙間から○室(仮)がニタニタ笑いながら俺の腕を掴んだ。

次の瞬間、物凄い恐怖が襲ってきた。背中の辺りからグッと冷たくなっていき、腹の中央付近が空になったような感覚がした。

気がつくと俺は絶叫していた。

意識して声を出していないのに、こういう時は勝手に声が出るんだな。

正に阿鼻叫喚だったのだが、○室(仮)と貞子(仮)の

「いけるいける!」

「もう少し!」

と楽しそうな声を聞いた瞬間、スッと恐怖は消え、物凄い怒りが湧き出てきた。

「こんな奴等に負けてはならない」

という気持ちになった時、足元に何か当たった。

仮○ライダーの変身ベルトと最後の強化アイテムだった。

「引っ張って!グッて!母さん、父さん引っ張って!!」

母が父を思い切り引っ張り、車内に入ってきた貞子(仮)の顔面に向かって変身ベルトを投げつけた。

吹っ飛ぶ貞子(仮)。

そのままの勢いで、最後の強化アイテムの角で○室(仮)の手を殴った。

手が緩み、もう一発といった時に○室(仮)が、

「次は必ず殺す」

目を極限まで見開き、これ以上ないくらいに笑いながら俺にそう言った。

構わず手を殴りつけ、○室(仮)は吹っ飛んでいった。

それと同時に、黒い人型も力尽きたかの様にバタバタと車から離れていった。

しばらく走るとあっさりとトンネルを抜け、家に着いた。

母が父を支えながら家に入り、俺も姉と妹を連れて家に駆け込み鍵を閉めた‥ところでハッと布団の中で目が覚めた。時刻は午前5時ほど、腕には掴まれた手の跡があった。

しかも枕元に置いていたはずの変身ベルトと最後の強化アイテムが無くなっていた。

汗びっしょりで心臓バクバクだったが、母の大声で更にビビった。

父が玄関先で高熱を出して倒れていた。

母や姉、妹に話を聞いても何も覚えてなかった。

やはり夢か‥と思い、俺は父の元に行った。

部屋に入った途端、

「あれは夢じゃない」

と父。

曰く、

・当時7歳くらいの父、友人の家で観た仮○ライダーに大ハマりする。カッコよかったのもあるが、何より主人公と同じ名前だったのがとても嬉しかったとのこと。

・俺と同じく、仮○ライダーは存在していると本気で信じていた。玩具は買えず、紙とかで作ってた。

・ある日、詳しくは覚えてないが、とても恐ろしい夢を見た。

祖母や他の兄弟を守るのに必死で、祖父の手を離してしまったところで目が覚めた。

朝起きると、祖父が布団の中で亡くなっていた。

凄まじい表情だったとのこと。

・父が祖母に泣きながら夢のことを伝えると、

「夢じゃない。父ちゃんは××(聞き取れなかった)を食ったからもう手遅れだった‥お前はようやった」

的なことを呟いたそうだ。

父自作の仮○ライダーグッズはビリビリになっていた。

・襲ってきたヤツの正体は父は知らない。祖母は知っている様だが、何も教えてくれなかった。

そのことは極力忘れるようにしたが、今回ので思い出した。

それとな、と父が付け加えて

・俺を身籠る少し前、何かの際に父が好きだった仮○ライダーが載ったポスターを見た母が、

「この人、夢で見たわ」

・夢で赤い着物の顔のない女に、知らない古民家で追いかけられた。

・もうダメだとなった時に、勢いよく襖を突き破ってきた仮○ライダーがバイクで女を轢き飛ばした。そのままチョップで女をしばき倒していたらしい。

・女が消えて、戻って来た仮○ライダーとしばらく話をした。内容は殆ど覚えていないが、とても陽気で楽しかったそうだ。

・10分くらい話した後、突然

「仮面は良い、仮面はそれをそれでなくする」

と発言。

意味の分からなかった母が尋ねると、押し黙る仮○ライダー。

母曰く、

「表情は分からないはずなのに、ニコニコしていたのがスッと無表情になったのが分かった」

しばらく黙っていた仮○ライダーがスッと近付いて

「姿を変えて、また来るよ」

と母のお腹に手を添えたらしい。

そこで初めて母は自分のお腹が臨月の様になっていることに気づく。(現実では姉を出産したばかりだったのであり得ない)
バッと顔をあげた瞬間目が覚めたという。

・俺を出産後、母にその話のことを聞いたらもう覚えていなかった。

話終えた父は、

「頑張ってくれたんだろう、ありがとうな」

と静かに泣いていた。

俺もそれ見て堰を切ったように泣いた。

その後祖母に電話して尋ねてみたが、

「二度は言えん」

的なことを言われ、何も教えてくれなかった。

その後しばらくして、祖母は穏やかに、眠るように亡くなった。

十何年かして、あの出来事もすっかり忘れ、奇跡的に彼女もできた俺は毎日楽しく過ごしていた。

ある日、2人家電量販店の玩具コーナーを通り過ぎた際、彼女が

「あっ!」

と声をあげて立ち止まった。

レジェンドライダー?とかいって過去の仮○ライダーが玩具のパッケージに載っていたんだが、彼女の視線の先には、俺の好きだった仮○ライダーがいた。

彼女に固まっていたので、どうしたのかと聞くと、

「夢で見た‥」

彼女が言うには、

・薄暗い職場の窓口で、黒目が左右バラバラに向いたおっさんが、苦悶に満ちた顔をした女性の生首を持って襲ってきた夢を見た。

白い手のようなものを伸ばしてきたが、何故か「骨だ」と思ったそうだ。

・彼女が咄嗟に腹を庇い、恐怖に任せて叫んでいると、歩道に面しているガラスを突き破って仮○ライダーがバイクごと突っ込んできた。

そのまま警棒の様な物(そのライダーの武器だったと思う)でおっさんをぶっ飛ばし、彼女の前に立ちはだかった。

ガラスの割れた音や埃っぽい空気があまりにもリアルで怖かったそうだ。

・仮○ライダーは少し離れた所にいる生首を持ったおっさんとしばらく睨み合っていたが、突然バシーンッ!!と窓口カウンターに警棒を思い切り叩きつけた。

ビクッ!となる彼女とおっさん。

間髪入れずにもう一回バシーンッ!!と叩きつけると、おっさんは舌打ちしてを生首を置き、悔しそうに去っていった。

・彼女が怯えていると、生首を拾って来た仮○ライダーがカウンターを乗り越えてきて、

「お前のうしろさんは喰われた、もう二度とむすべない」

と言ってきた。

穏やかな顔になったその女性の生首を見て、誰なのかは分からないがすごく悲しくて辛くてその場で泣いてしまった。

その間、仮○ライダーは居心地悪そうにウロウロしていたらしい。

しばらくして落ち着いた彼女に、

「うしろさんは俺が連れていくから安心しろ」

と伝えてきた。

・彼女は何で助けてくれたのか聞いたそうだ。

仮○ライダーはしばらく押し黙って(迷っている様に見えたらしい)一言、

「ついてるから」

と答えた。

彼女が戸惑っていると、スタスタと近付いてきて

「姿を変えて、また来る」

と彼女のお腹に手を当てた。

その時初めて、自分のお腹が妊婦の様になっていたのに気がついたそうで、(現実ではもちろん妊娠していない)えっ!?と顔をあげたら目が覚めていたそうだ。

こちらに書くか特撮板に書くか迷った。というのも、怖い話などを漁っても似たような話が出てこない。

貞子(仮)や○室(仮)は何なのか。仮○ライダーは何なのか。祖母は何を知っていたのか。

親戚に聞いても誰も分からない。

ここの板の人達なら何か分かるかもと思ったんだ。

それからは何も起きてない。

あれから数年、彼女は妻になり子供(3歳、可愛い)もでき、平和に暮らしている。

家族も何事もなく全員ピンピンしている。

先週の日曜日は久しぶりに休みだったので、朝から子供とのんびりテレビ観たりしてさ。

で、気づいたんだけど、

子供の好きな仮○ライダー、主人公と息子の名前が一緒なんだよ。

出典元:
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?366
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