俺が、5年前に中国の武漢(コロナ発祥の地とされている)へ、旅行に行った時の話。
誰に言ってもあまり信じてもらえないだろうが、シラフのこの目で見た事だ。
夜、酒を買いに行こうとホテルを出て、大通り沿いの歩道を歩いていた。
8時過ぎ頃には、歩道沿いの店舗は殆ど閉まっていて店先はシャッターが下りていて暗い。
ワンブロックほど行った所にコンビニがあったので、お酒調達。
そして帰りにまた同じ暗い商店街の前の道を歩いて行くと、ある店の前で、俺は凍りついた。
理解不能なものがそこにいた、、行きにはいなかったはず。
その物とは、上半身はマネキンのように動かず、端正な顔立ち。
で、下を見ると、、彼女は何かの台に乗せられていて、脚がない、、、。
じっくり見たかったが、かのじょにも悪いし、バックに何か付いているとまずいので、ちょっとだけジロジロ見て通り過ぎた。
アレはなんだったんだろう、、帰国してからもずっと忘れられない。
ダル〇女の娼婦だろうか?とかしか考えられない。
そんな時間に薄暗いシャッター閉まった店舗の前で、台座に乗せられて、何をしてたと言うのだろう。
今も忘れられない謎だ。

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