ある病弱な高校生が、高校生活の想い出にマラソンを走りたいと学校側に申し出た。 学校側はこれを承諾。 その高校生は限界まで体力を振り絞り皆から温かい拍手で迎えられながら見事完走した。 しかしゴールと同時に高校生は倒れこみそ…
合掌
閲覧数:2,704人 文字数:289 1件
閲覧数:2,704人 文字数:289 1件
ある病弱な高校生が、高校生活の想い出にマラソンを走りたいと学校側に申し出た。 学校側はこれを承諾。 その高校生は限界まで体力を振り絞り皆から温かい拍手で迎えられながら見事完走した。 しかしゴールと同時に高校生は倒れこみそ…
閲覧数:4,351人 文字数:699 0件
埼玉のある教習所で合宿で免許を取ったときのことなんですが。 その教習所には何台か事故車が置いてあり、その中の一台はフロントガラスがめちゃめちゃになっていました。 近付いてよく見るとガラスの割れ目に長い髪の毛や血糊が固まっ…
閲覧数:2,771人 文字数:166 0件
俺んちの庭に井戸があったんだけど、その井戸で何回か人を見たんだ。 底の方からこっちを見上げてる男の子。 だから夜に井戸の近くに行くのは怖かった。 だけど、一番怖かったのはそのことを親に言った時。 すぐに親父が蔵からでかい…
閲覧数:3,059人 文字数:517 0件
家では1年前にFAXを買ったのですが、全くと言っていい程使っていませんでした。 丁度1週間前くらいに、友人から資料を送って欲しいと言われたのでそのFAXを使って資料を送りました。 翌日その友人に、私はちゃんと送れていたか…
閲覧数:3,407人 文字数:897 0件
自分の勤める会社の工場で起こった話。 自分の勤める会社は電子関係のメーカーで工場はクリーンルームになっています。 今のように携帯電話やPCが普及して生産が追いつかない時は24時間体制で工場を稼動させるようになっています。…
閲覧数:2,687人 文字数:1159 0件
あれはまだ中学生の時です。 風水の番組かなんかやってて北向きの玄関が良くないとかどうとか言ってたんです。 その時、ふと友人Hの家が北向き玄関だった事を思い出しました。 彼は幽霊話とか嫌いなのでちょっと脅かしてやろうと思い…
閲覧数:3,453人 文字数:336 0件
午前二時少し前ぐらいにコンビニへ行った。 駅を通り抜ける道が近道だったのでいつものように通っていたが、その日の昼に人身事故があった事を思い出しちとビビる。 改札口を見ないように通り過ぎ、コンビニで立ち読みし、もと来た道を…
閲覧数:3,669人 文字数:986 1件
僕のオカルト道の師匠は当時家賃9000円の酷いアパートに住んでいた。 鍵もドラム式で掛けたり掛けなかったりだったらしい。 ある朝目が覚めると見知らぬ男の人が枕元に座ってて 「おはようございます」 というので 「おはようご…
閲覧数:5,155人 文字数:903 1件
いまだにキショ恐い、謎な話。 小学校低学年の頃、両親の用事で俺は知り合いのおばちゃんちに一晩預けられた。 そこの家は柴犬飼ってて、俺は一日目の暇つぶしにそいつを連れて散歩に出かけたんだけど土地感のないところを、やたらめっ…
閲覧数:4,555人 文字数:844 0件
学生時代に大学のすぐ裏のアパートに住んでいたんだが夏のある夜のこと、暑苦しくて窓を全開にして漫画を読んでたらいきなりその窓から顔面ぐちゃぐちゃの人間が入ってきた。 スカートにノースリーブの服の普通の格好だったから一瞬人が…
閲覧数:3,411人 文字数:858 0件
今から5年前、学生時代俺が体験した話。 サークルの部室で先輩に怪談を話してもらってて 「本当に恐い体験がしたいのなら、今からI市にある○○寺に行って来い」 と言われ、早速友達と二人で行ってみた。 その寺には本堂とそれを囲…
閲覧数:2,767人 文字数:420 0件
これは自分が実際に体験したことなのですが小学校六年生の夏休みクーラーなんて便利なものはなかったので窓を全開にして、ベッドで寝ていると 「なおー、なおー」 という声が聞こえました 猫かな?窓を閉めた方がいいのかな?と思い目…
閲覧数:4,481人 文字数:628 0件
叔父に聞いた話。 今はどうか知らないが、昔は当り屋という商売があった。 自分で車にぶつかっておいて運転手に因縁をつけ、慰謝料や口止め両をふんだくるという、ヤクザな生業だ。 叔父が小学生のころ、自転車ごと車にはねられたこと…
閲覧数:2,746人 文字数:948 1件
終電間近の地下鉄の駅でのこと。 大学生のAさんは飲み会の帰りで、ほろ酔い加減で電車を待っていた。 あたりには人影はまばらだ。 と、そのときに目の前にいたサラリーマン風の50代くらいの男性がいきなりホームに落ちた。 あがっ…
閲覧数:2,768人 文字数:218 0件
最近引っ越してから我が家に小さな子供の声で間違い電話が頻繁にかかる。 「お父さんボクいまからそっちに行くから待っててね」 と何度も言う。 俺はお父さんじゃないよ、間違ってるよと言ってもわからないふう。 あんまり何度もかか…
閲覧数:4,005人 文字数:702 0件
大学受験のために東京に出て来た時、既に東京の大学に通っていて一人暮しをしている従姉妹の部屋へ泊めてもらうことにしました。 部屋は交通量の激しい道路に面したマンションの3階でちょうど窓の下あたりになる場所で道路工事をしてい…
閲覧数:3,710人 文字数:1945 0件
俺が大学生のころ、四谷の近くで一人暮らししてたときのこと。 その日、なんとなくだるかった俺は大学を一時間目で切り上げて家に帰って早く寝よう、とマターリ自転車で帰っていた。 そのとき、俺は安い貧乏アパートみたいなのに住んで…
閲覧数:3,935人 文字数:373 0件
あたしが中学の頃の話。元担任の先生妊娠して出産することになった。 だけど、出産予定日が過ぎても、他の先生たちも何も言わない。 あたしとしては赤ちゃんが気になったから、 「男の子?女の子?」 ってききまくってたんだけど、ど…
閲覧数:2,692人 文字数:838 0件
今、フラッシュバックのように急に思い出した体験談を書きます。 あれは僕が小学生だったころの、暑い夏の夜でした。 夏休みということで、いとこが家に泊まりに来ていて、その日は墓場に肝試しをしに行こうという話になりました。 も…
閲覧数:4,430人 文字数:1194 0件
私の身に起こった、今でも私を苦しめている体験について語ります。 毎朝六時ごろになると私にある異常事態が起きるのです。 だいたい起床の20~30分前。 うつらうつらしていると、そのうち体の上に誰かが乗りかかってくるのです。…
最近のコメント