昔ばあちゃんの家に預けられてた時、後ろの大きな山にイモケ様って神様を祭る祠があった。 ばあちゃんの家の周りには遊ぶ所も無く行く所も無かったから、その祠の近くにある池でよくじいちゃんと釣りをしていた。 ある日、じいちゃんと…
イモケ様
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昔ばあちゃんの家に預けられてた時、後ろの大きな山にイモケ様って神様を祭る祠があった。 ばあちゃんの家の周りには遊ぶ所も無く行く所も無かったから、その祠の近くにある池でよくじいちゃんと釣りをしていた。 ある日、じいちゃんと…
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20年以上前、うちの爺さんの話。 爺さんは近所の山で野鳥の写真を撮るのが趣味だった。 ある日、山から戻った爺さんをみて皆驚いた。 背中に大きな切り傷があり血まみれ、全身擦り傷だらけで服はぼろぼろ。 右手の小指が折れており…
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一週間前に死んでたと言えば、某不動産管理会社に勤めてる知人から。 物件で孤独死があって、気がついたのが一週間以上経ってから。 警察来ちゃったから他の入居者にもバレて、すぐ退去だの家賃下げろだの言われまくってる中、その孤独…
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祖父の話を投稿させてもらうよ 祖父は関西で建築業をしていて交友関係も豊富だった。 その人付き合いからか、割と人から変わった物を買うのが多かった。 見栄っ張りな祖父は、日本刀とか虎の置物とかを、悪く言えばよく買わされてた。…
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ちょっと前のことだが、JR新小岩駅のホームで変な男を見た。 サラリーマン風の男が、 「僕の腕知りませんかー」 「僕の腕知りませんかー」 と甲高い大声を上げながら、ホームを行ったり来たりしている。 ちらほらとまばらにいる他…
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20年ほど前、俺が実際に体験した、いまだに信じられない話を書こうと思います。 というのも、俺の周りには超常現象的なものに詳しい人物が全くいないので、 今から書く実際に体験した出来事を一体どう解釈したらいいかわからないから…
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午前中の出来事、俺は夏休みも残り一週間ということで、遅まきながら帰省してました。 昼前におな中おな高の友達Aと、飯でも食いに行こうということで一緒に歩いてたら、道路の向こうでAと共通の友達Bが手え振ってた。 B「おー!俺…
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昔会社の先輩から聞いた話だから、嘘かホントかはわからない。 ある日仕事で夜勤をやっていた帰り道、午前4時ぐらいだったと言ってたと思う。 車を運転してると、前にトロトロ30㎞ぐらいの速度で走ってる軽自動車がいたんだと。 ち…
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今リアルタイムで起こったこと。 昨日さ、友達んち泊まり行ってたんだ。 男ばっか5人でむさ苦しくw真冬のホラー鑑賞会やってて。 んで、車で30分位のところに心霊スポットあってさ。 地元だと割と有名なとこ。 何が出るかは、ま…
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昔、事故車のオコシ(※修理して販売する)というかなり胡散臭い仕事を、知り合いの伝手で頼み込まれて半年位手伝っていた。 そのとき引き取ってきて直した超家族向けな車があったんだけど、それがまあ異常なハイペースで仕事が進む。 …
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近くの大学の少年サッカー倶楽部に入ってた時の話。 多分、小学校低学年の頃だったはず。 ちなみにサッカーは今も昔もへたっぴである。 夏の合宿で、山奥の宿舎に行った。 よく覚えていないけど、緑の多い場所だった。 大学の施設だ…
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小学生の頃、両親が離婚し、俺は母親に引き取られ、母の実家へ引っ越すことになった。 母の実家は東北地方のある町でかなり寂れている。 家もまばらで、町にお店は小さいスーパーが一軒、コンビニもどきが一軒あるだけ。 その町の小学…
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頭が割れたむごい状態で夢に出てきた高校の友人。 その日のニュースで山岳事故で死亡と流れた。 こういうことってあるんだね。 夢で血だらけで脳みそ流れてて右側全般が砕けて破損?右の目玉もなかったから、 実際にああいう姿で亡く…
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実家が群馬でかなり親戚の多い家系で、本家が古くてデカい日本家屋なんだけど、その中の和室のひとつに、寝ると絶対悪夢を見る部屋ってのがある。 具体的に言うと、夢の中に包丁を持った変な婆さんが出て来て延々説教をされるらしい。 …
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昔、酒に酔った父から聞いた話だ。 私の実家は曳船業…簡単に言うと船乗りをしている。 海では不思議なことや怖いことが数多く起きるらしく、その中の1つに『囁く声と黒い影』というものがある。 夜、船に乗っていると、人の囁き声が…
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大昔ホテルに勤めてたんだけど、ある日の朝、クレームが来たってフロントの部署が騒いでた。 部屋を変えろってクレームのその常連客の女性は、年に何回か近くの商業施設で物産展があるたび出張で来て連泊する遠方のお店の人。 明け方に…
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鬼太郎などで有名な小豆洗いだが、おれの地元の栃木北部の農村の山河にも随分昔から目撃例がある。 コミカルなイメージの妖怪だが、こちらは洒落にくらい恐れられている。 地元民が釣りや川遊びで賑わうスポットだが、ある一角の河川敷…
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高校時代の俺の経験。 当時、俺の友人Aが住んでた団地にはわりとベタな怪談があった。 5年ぐらい前にそこの2階の住人が自殺したんだけど、その人は自殺当日の夜11時判頃に、エレベーターで2階から8階まで上がって、そこから手す…
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北海道で猟師をしている人の話。 ある山にビバークしてクマを追っていた日のこと。 突然、傍らで寝ていた相棒の猟犬が立ち上がり唸りだした 「どうした?」 と声をかけても、普段ヒグマにさえ怯えない相棒の猟犬が全身の毛を逆立て、…
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当時、自分は予備自衛官補だった。 予備自衛官補とは、社会人や学生をしながら自衛隊員になれる制度。 駐屯地に泊まり込み、訓練を受けてお給料を貰えるという軍事オタ垂涎のバイトのようなものだ。 一応機密事項なので具体的に何をす…
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