俺、さっき窓開けてタバコ吸ってたのよ。寒くなったなーって思いながら。そしたらさ、隣の部屋も窓開けてたらしくてさ。声が聞こえてきんだ。『…カ…ろう!……ダ…う!』 俺、『???』って思ってさ、注意して聞いてみた。『ダンカ…
モノマネ練習
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俺、さっき窓開けてタバコ吸ってたのよ。寒くなったなーって思いながら。そしたらさ、隣の部屋も窓開けてたらしくてさ。声が聞こえてきんだ。『…カ…ろう!……ダ…う!』 俺、『???』って思ってさ、注意して聞いてみた。『ダンカ…
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弟と取り合ってたモノの先にフックが付いてたんだけど、はずみでそれが弟の目に入った。 上向きに入ったフックは弟の瞼に引っ掛かり、長さ30cm程のものが目からぶら下がる状態に。 ギャン泣きしながら歩き回る弟。(超怖かった) …
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高校1年のスポーツ大会。普段は帰宅部な俺も参加せねばならない。 ただ少し背が高いというだけの理由で,バスケチームに放り込まれる。 当日…ウォーミングアップだけでバテる。 会場に入ると,女子の黄色い声援でさらに血の巡りはよ…
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幼稚園の頃お絵描きの時間に先生が 「大好きなものを描いてね」 といういやに抽象的なテーマをだした。 みんなは、「おかあさん」とか「愛犬」とか「お花」を描いていたが、私は画用紙一杯に茶色の丸を何個も何個も描いた。 先生の …
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私の母は未婚の母です。 父は本妻さんと、私の腹違いの兄姉夫婦と暮らしてます。 二人はもうそういう関係ではありません。 が、私がたまに郷に帰ると、電話が来ます。 「酒のもう」と。で、指定された店に行きます。 と、席に付いた…
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短い話ですが。 大学に通うため、上京してすぐのことです。 高田馬場から徒歩15分ほどにある家賃3万円の風呂なしアパートに下宿を始めました。 6畳でトイレ、キッチン付きだったので、その当時としては割りと安かったと思います。…
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留学中、マックでの出来事。便意を催してトイレへ駆け込むと、見た事ないくらい大きいンコー(バナナ1本半以上のサイズ)を産み落としてしまった。当然、流れない。焦っていると、親子連れとおぼしき声が。英語でも日本語でもないんだ…
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友人の話。 五年くらい前の年末、自分の部屋の大掃除をしていたとき、飲み残しのコカコーラ(缶)があって、振ると中に少し残ってる音がした。 中身を捨ててゴミに出そうと思って、洗面所に捨てに行き、缶をひっくり返したところ、中か…
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今年の夏、祖父の墓参りのため父の実家のある青森の八戸に一人旅をした。実はオレ、ケミストリーの川畑要サンに似てるとよく言われるんだけど、そのときもそれっぽくキメて出掛けたんだ。新幹線改札を出て、迎えに来る従兄との待ち合わせ…
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妹「お兄ちゃんまた出かけんのぉ?」 兄「ん?またって昨日一回出ただけだろ」 妹「またデートかぁ、私あの人とお兄ちゃんはちょっと違うと思うんだよねー」 兄「なんだよ、またヤキモチか?」 妹「違うもん、あたしだって彼氏くらい…
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まだ小学校の高学年ぐらいのころ母子家庭の僕は札幌郊外のボロアパートに母、兄と3人で暮らしていました。 その日は確か中学生の兄の修学旅行の日、母と二人の晩のことでした。 当時そのボロアパートには風呂洗面所がなく就寝前の歯磨…
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飲み会の後で、店の前のガードレールに座っていたら、 酔った友達がふざけてからんできて、勢いで後ろ向きに倒れた。 その直後、仰向けに国道に寝転んだ頭上30センチのところを、 大型ダンプが走りぬけていった。 いいね 0
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学生時代バイト先での出来事。日曜日のランチタイムで激混みの飲食店、皿を洗っていた俺のお尻のANAは限界を迎えていた。 不摂生な学生の一人暮らし、偏った栄養、元来お腹が弱いなど様々な理由が考えられた。 しかし、そんなことは…
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息子が最近あまりに言う事を聞かなくてむかつくのでTIMの「命!」を教えてやった。 得意げに何度も繰り返す息子。 …馬鹿め。 お前はもう時代遅れなのだ! フハハハハハ! いいね 0
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それじゃとりあえず小さいころ不思議に思ったこと。小学生だった頃、夏休みや冬休みといった長い休みになると、いとこ達の家に何日も泊りがけで行ったり来たりしていた。夏休み前半をいとこ達が私のうちで過ごし、後半に私がいとこ達の家…
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大学年のころ1日に最低1回地震があった。とはいっても揺れを感じているのはわたしだけで、「さいきん地震多くない?」とひとにたずねたり、あるいは部屋に友人が来ていて、「いま地震あったな。」なんていっても「えっ、そうか?」なん…
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中学の時 技術の時間に先生が『ブザー』と書くところを 『ブラ』 と書いた。 以降その先生は『ブラ』と呼ばれていた いいね 0
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中学の部活時の話。 おれはバスケ部に所属していた。 1年は練習試合等があっても出場させてもらえないため、応援を行うこととなっていた。 そして本番のとき、事件は起こった。 先輩がキャッチミスをしたとき、 「ドンマイ、ドンマ…
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これはOLとして働きながら、ひとり暮らしをしていた数年前の夏の夜の話です。 私が当時住んでいた1DKは、トイレと浴槽が一緒になったユニットバスでした。 ある夜、沸いた頃を見計らって、お風呂に入ろうと浴槽のフタを開くと、 …
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まるで昼寝でもしているようにしか見えなかった。 でも、血の気の失せた弟の顔は、朝見た時とは明らかに違っていた。 先天性の心臓疾患だった。 弟は生まれてきてから半年も経っていない、あまりに早すぎる別れだった。 体を覆うよう…
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