仕事が忙しくて、休みの日にも持ち帰って家でやっていた。 娘が部屋に入って来た時、 「遊んで欲しいのかな?」 と思ったが、仕事に集中していたので無視していた。 ところが娘は 「ぱぱ、おしごとがんばってね」 と言い残して部屋…
おしごとがんばってね
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仕事が忙しくて、休みの日にも持ち帰って家でやっていた。 娘が部屋に入って来た時、 「遊んで欲しいのかな?」 と思ったが、仕事に集中していたので無視していた。 ところが娘は 「ぱぱ、おしごとがんばってね」 と言い残して部屋…
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ある大学の古文のテストで、みんな前期あまりにも成績がよくなかったので、後期にサービス問題で 『俳句を一句詠め』 という問題を出したところ、 「あたたたた あたたたたたた あたたたた お前はすでに 死んでいる」 という回答…
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何年か前、母方の叔父の家に引越の手伝いにいきました。 引越といっても、家財道具などのものは業者に頼んで運び済みなので主に捨てるものとそうでないものの区分分けってヤツです。 捨てるものは、はっきりいってそのまま(家を壊した…
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都内の某有名お花見スポットにお花見に行ったときのこと。 その日は前日とは打って変わってやけに気温の低い日だった。 温かい飲み物を求めて、最寄のスタバには客殺到。 私も店外に伸びた長蛇の列に加わって並んでいた。 暫く並んで…
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俺の親は生涯学習というもので道徳について学ぶ団体に所属していた。 昇格したとかで我が家で座談会を開くことが多くなった。 そして夜遅くまで歓談にふける。タチ悪い。 俺が就職の試験で翌朝は早くに出なければならないって日に、学…
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初めて投稿します。 僕は昔、霊感が強いっていうか他の人には見えないものが見える子どもでした。 でも大人になるにつれそういうものが見えなくなって、霊の記憶なんて薄れ始めたころです。 去年の夏休み。 僕は部活で学校に通ってま…
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心霊などの類ではないけど怖かった話をします。 実体験です。 鳥肌って頭の先まで立つんだと初めて知ったよ・・・・怖かった・・・ 僕は以前、車の営業をしていました。 一日に50~70件のお宅に行って、色々話しをしていたわけで…
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昨日、仕事中に乗った都営新宿線で婆さんが前に立ったんでサッとさりげなく席を譲ったんだよ。 そしたら、婆さんランキングではローアークラスだったらしくてムッとした顔で 「そんな歳じゃない」 とか言い出してさ。 そんなん空っぽ…
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その日はかなり暑くて上半身裸で過ごしていたんだけど、そのあと用事があって電車に乗って隣町に行くことになっていた しかし俺は上半身の服を着るのを忘れて、ずっと上半身裸のまま電車に乗っていた・・・ いいね 0
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社会人一年生の頃、住んでたアパートの隣の部屋にドイツ人が引っ越してきた でも特に交流があったわけでもなく、最初の挨拶以降はアパートの近くで擦れ違う時に会釈する程度 で、ある夜震度3くらいの地震があって、2ちゃんの地震スレ…
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小学校の四年のころ、家の近くに飯場兼資材置き場があった。 ある日Kという転校生が来た、そこの子だった。 Kは転校が多かったからなのか、あまり友達のできないタイプだったからなのかいつも一人だったが、俺の家と彼の住む飯場が目…
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小学生のころ、家が超絶貧乏でクリスマスプレゼントをもらったことがなかった。 すでにサンタクロースを信じる歳ではなかったけど、毎年何をもらう(もらった)かで盛り上がる友達がうらやましくて、その年は自分もプレゼントがほしいと…
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これは私の友達の話です 高校3年の夏休みに私達4人は思い出作りに何処か旅行に行くことにしました。 旅行先に着いたのはお昼を過ぎていました。 ホテルに私達は直行し、レストランでご飯を食べました。 部屋は4人部屋なのでみんな…
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販売業に従事しています。 ある日、注文の品を取りに来たと思しき土木作業員風の若いいまどきのあんちゃんが来店。 仕事帰りらしく作業着でした。 なぜか店に入らず、入り口で立ち尽くしているので不思議に思いつつも中に入るのを促す…
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俺は親父が好きじゃなかった。 お袋とだったら何でも話せるのに、親父と本音で話したことなんてなかった。 親父は俺が18のとき死んだ。 心臓が急に止まったらしく、何の処置もできないまま死んだ。 その時は涙は出なかった。 ただ…
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ジャスコ(イオン)に居たときなんだけど、その日は買ったばかりの服を着てて、上機嫌だった。 俺はカッコつけながら自動ドアの前に立った。 開かない 自動ドアが開かない。 ちょっとキョドりながらもカッコつけて 「んだよ開かねぇ…
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昔!漏れが水商売のバイトしたころの話 小さなハコのパブだった(カウンターとボックスが1つだけの) 毎晩じゃないけど!カランと入り口のドアのところで音がするんだ 大体朝方の3時頃かな!その頃は客なんて一人もいない店長と漏れ…
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私はある離島の駐在所に、勤務しております。この駐在所に来る前は、派出所に勤務しておりました。田舎に住む事になりましたが、私は「不運だった」と思っていません。「職住接近だし、3直交代の不規則な生活をしなくて済む」と、考えた…
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ある夜、大量のお刺身が夕飯のテーブルに並んだ。 普段よりもずっとずっと多くて、 「なんじゃこりゃ」 って思った。 母が 「お父さんが買ってきたのよ」 って言って、食事ははじまった。 そのころは父とご飯を食べるなんて、もう…
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数年前、夜中に友人とドライブ中パトカーに止められて職質食らった。 自販機荒らしが多発している為、との事だったが、最後に警官に 「こんな時間に男二人でドライブてwww」とか言われた。 俺たちは泣いた。 泣きながら走り続けた…
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