なんか機械音痴の母がデジカメを買った。 どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと写してた。 何日かしてメモリがいっぱいで写せないらしく 「どうすればいいの?」 って聞いてきたが 「忙しいから説明書読め!」 とつい怒…
機械音痴の母がデジカメを買った
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なんか機械音痴の母がデジカメを買った。 どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと写してた。 何日かしてメモリがいっぱいで写せないらしく 「どうすればいいの?」 って聞いてきたが 「忙しいから説明書読め!」 とつい怒…
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私の実体験です。 大学時代に、横浜の◯内駅前のファミレスで夜勤調理のバイトしてました。 一緒に働いているバイトで二名、いわゆる見える人がいて、その二人(aとbにします)曰く、そのファミレスは霊の通り道なのだそうです。 私…
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去年亡くなった爺様の話。 爺様のところに「俺」から交通事故を起こしたとの電話。 相手が妊婦で事故のショックで流産。 示談金にウン十万振り込んでくれってありふれたオレオレ詐欺。 それを聞いた爺様、一喝。 「このバカ孫がぁ!…
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去年の夏の話。 ちょっと長くなるけど… 去年、太平洋側の海に友達たちと旅行にいったんだ。 地名とかは言えないけど、海も山もあってとってもいいとこだった。 そこは友達の地元で、実家に皆でお世話になる計画で会社の夏休みを利用…
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今日、まとめサイトで携帯電話を拾ってどうのこうのという話を読んで思い出した話。 横断歩道の信号待ちスペースに携帯電話が落ちていたので最寄りの交番に届けようと拾ったら公衆電話から何度も着信があり、本人だと思い電話に出たら予…
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俺は幽霊なんかは見たことがないし、見たことがないから信じていなかったけど、この件があって以来、ものが“憑く”ということはあるんじゃないだろうかと思うようになった。 真夜中で、しかも暗い部屋の中での出来事なんで、寝ぼけてい…
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オレが小学生のとき、親父が家を建てた。 念願の一軒家で家族皆喜んだ。 しかし、引っ越し後ほどなくして女の幽霊が出るようになった。 俺は見たことがないのだが、両親は深刻に悩んでおり、特に母は気を病んでしまい、家は大変だった…
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昨日のコト。 二人乗りの原付がこっちに向かって歩道を走ってきた。 自分は避けずにそのまま真っ直ぐ歩いていたため、私とぶつかる直前で相手が避けた。 「オラぁ!」「ぶっ殺されたいのか!」 と原付の二人はこっちを睨みながら罵声…
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小学四年生の頃。 体が弱くいじめられっ子だった俺は、親の意向である格闘技を習い始めました。 特定されると面倒なので詳細は割愛しますが、効果はてきめんで、格闘技を習っているというだけでいじめは激減しました。 その道場の夏休…
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私は右手に障害があります。 兄弟が二人いますが、彼らは生まれたときから幼児期の写真がたくさんあるのに私の写真はありませんでした。 両親に理由を聞くと、 「カメラが壊れていて撮れなかったの。」 と言っていました。 物心つい…
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俺の婆ちゃんの話。 婆ちゃんは不思議な人で、昔から俺だけに、 「お婆ちゃんは幽霊が見えるとよ。誰にも言っちゃいかんけんね」 って言っていた。 実際に俺が霊体験をしたわけではないが、婆ちゃんの話は印象に残っている。 婆ちゃ…
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スーッとするかどうかは微妙だけど 前、販売業してた頃自腹で何かと買わされてた 店内を飾る布とか、季節の小物(正月飾りやクリスマスツリー)とかを全部正社員である私が買わされてたw 経費で落とせと言われても、毎回上司のお眼鏡…
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ちょっと前のことだが、JR新小岩駅のホームで変な男を見た。 サラリーマン風の男が、 「僕の腕知りませんかー」 「僕の腕知りませんかー」 と甲高い大声を上げながら、ホームを行ったり来たりしている。 ちらほらとまばらにいる他…
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僕は嫌いな人がいる。 と言った時、母は見るからにまずそうな水を持って来て、 『まずい水をおいしくするには、飲む前におもいっきり走って来て、辛いもんをいっぱい食べてみればいぃ。そぉしてから水を飲めば、どんな水だって美味しく…
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20年以上前、うちの爺さんの話。 爺さんは近所の山で野鳥の写真を撮るのが趣味だった。 ある日、山から戻った爺さんをみて皆驚いた。 背中に大きな切り傷があり血まみれ、全身擦り傷だらけで服はぼろぼろ。 右手の小指が折れており…
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子供の頃、トイレ行きたくなって目が覚めるの怖くなかった? オレはすごく怖くて、いつも母親を起こして一緒に行ってもらってた。 ときどき、母親の髪とか寝間着とか変に乱れてる時があって、そんな時は母親が何だか不機嫌だったんだけ…
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そこそこ混んでる電車にてバッグを座席に置いて大股開いて陣取ってるおっさんがいた みんな迷惑そうな視線は送るけど我関せずな空気 駅について乗ってきた客に高校生くらいの男の子2人とお婆さんがいた 男の子たち、ツカツカとおっさ…
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午前中の出来事、俺は夏休みも残り一週間ということで、遅まきながら帰省してました。 昼前におな中おな高の友達Aと、飯でも食いに行こうということで一緒に歩いてたら、道路の向こうでAと共通の友達Bが手え振ってた。 B「おー!俺…
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福島から5月頃、関東に避難してきた。 それまでの地元は、避難制定地域よりもわずか数キロ離れているってだけ。 数キロ先は『もと人里』で誰もいない。 でも自分達の場所は衣食住していいよ、の地域。 目に見えない恐ろしいものと戦…
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狐と言えば、超古典的な話があるぞ。 俺がガキの頃のことだが。 ある日曜日に、近所で少年野球の監督やってる親父が忘れていった弁当を届けにいった。 田舎なもんで田んぼ道を遊びながら歩いていると、見知らぬおばさんに出会った。 …
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