不動産関係の解体に携わってた頃
職人さんが言ってたような体験をした
そこは自殺のあった事故物件で売れずに解体が決まりそのままなってる室内の家財やらを調査しに1人で出向いた
放置期間が長く物盗りも入ってるのか空き巣被害後な室内はプチゴミ屋敷状態
だが早速物音がし出して驚いて見に行くと皿が落ちて割れたらしくこれは怖くはなかったが再びまた同じ場所の他のが落ち始めたからゾクッとした
この辺りから誰かが居る気配と話声がし出して廊下側から誰かが来ている足音で聞こえてきた
記録を取るためにデジカメを構えるとモニター画面の反射で自分の背後が反射で見えるわけだが誰かが居るのが見えてしまい怖いから動けずに固まってると話声がボソボソとしてきて落ちるはずの無いテーブルの包丁が落下した
ここで一気にダッシュで逃げたけどあのまま粘ったら腰が抜けたはず
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