レンタカー会社で働いていたときのお話
スポーツカーを借りにきた男性がいた
一通り説明が終わると荷物をレンタカーに移し始めたため別のお客の対応をした
ふと窓からみると彼女さんらしき人をお姫様抱っこで助手席に移していたので、足でも怪我してるのかなぐらいにしか思わなかった
数日後にその客が戻って来た
洗車をしていた俺に
「やっぱりスポーツカーはいいですね。彼女も喜んでいましたよ」
と言ってくれた
その後普通に帰ったのだが対応した女性が事務所で半泣きになっていた
詳しく聞いてみると彼女さんらしきものは精巧な人形だったらしい
しかも男性はうれしそうにその人形に話しかけていたという
どう見ても普通の男性なのに後になってから血の気が引いた
その後、男性はうちの店の常連だ

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