自分、霊感0。 霊体験も0。 だから怖い怖いといいながら、洒落怖を見てしまうのさね。 何年か前、当時大学生の親友のAから、奇妙な頼まれごとがあった。 そう…ちょうど、こんな蒸す季節のこと。 「俺の母方の実家に一緒に行って…
俺の母方の実家に一緒に行ってくれ
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自分、霊感0。 霊体験も0。 だから怖い怖いといいながら、洒落怖を見てしまうのさね。 何年か前、当時大学生の親友のAから、奇妙な頼まれごとがあった。 そう…ちょうど、こんな蒸す季節のこと。 「俺の母方の実家に一緒に行って…
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今から3年前に私が実際に経験した出来事です。 高校卒業が間近になった時期 課題となっていたレポートや研究課題に追われ毎日のように遅くまで学校に残るのが普通でした。 研究課題は10人弱で研究を進めているものが多く先生方も力…
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小学校の頃、通学路に小さなほこらがあった。 その傍らに背が40センチぐらいの地蔵が4つ、通学路のほうを向いて並んでたんだが、右端の地蔵だけ顔が見えないように、チュンリーのフンドシみたいに顔の前面が布で隠されていた。 上級…
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この話の本編を公開する前にお話しなければならない事が御座います。と言いますのも、この話、過去に二度しか語ったことが無いのです。その理由はつまりこうです。 一度目に話したのは高校の修学旅行の時でした。私の話を聞くためにクラ…
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俺が体験した話であまり怖くないかもしれないが、ちょっと前の仕事が休みだった日、原付でうちの裏山を走ってたんだよ。 そしたら空にぽっかりと、赤い鳥居が2つ並んだ状態で浮いてるんだよ。 赤い鳥居が浮いてるっていうより、宙にぼ…
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短いの1つ記録として書き記しときます うちは大きな寺で敷地の中にお堂がいくつもあり、毎朝早くに全てのお堂を回ってお勤めをする。 それが一個一個がそれなりに離れており、限られた時間のうちに全て回りきらないといけないので結構…
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知人の実家に泊まったときに聞いた話です。彼の実家はとある地方ののどかな田舎町にあり、美味しい湧き水が流れる小高い山に連れて行ってもらいました。その山は県が管理しているそうで、車道も完備され、山の上の方には公園もあり、公園…
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これ信じてもらえるかどうか分からないし、書こうかどうか迷っていたのだが… 丁度1年ほど前、俺と友人のTとOは、Oが 「ニコ動に釣り動画つくってうpしようぜwww」 と言ってきたので、買ったきり殆ど使っていなかったOのビデ…
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大学生になり上京してきた俺はあるマンションで一人暮らしを始めた。 そこはワンルームのマンションで玄関からキッチンを抜けて部屋へと入っていくよくあるタイプのものだ。 なかなか綺麗なマンションだが、俺がこのマンションを選んだ…
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小学校くらいに友達から聞いた話なんだけどちょっと思い出したので書いてみる。(記憶が曖昧で多少間違ってるかもしれない) ある男、仮にAとさせていただきます。 そのAがレンタルビデオ屋でビデオを借りてきて家に帰って早速見て見…
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序章でも老婆の霊の話を聞いた人達が霊を見てしまったエピソードをお話しました。この(終章)もその事件から一年以上たった後に起こったエピソードです。 老婆の霊から開放されて随分と月日も経ちまして、私も高校三年になっておりまし…
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俺が行っていた小学校は山際にあり、グラウンドも校舎より高い位置にあって「上庭」と呼ばれていた。 そこの上庭の端のほうに当時でさえ古く誰も使わないようなトイレがあった。 一応小の方は使えるが、大の方は完全に板で封鎖されてい…
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うちのお袋はまだ70手前で元気に生きてるけれど、口を酸っぱくして言う遺言があるのよ。 「いかなる理由があろうともA(地名ね)の我が家には住んではならない。これは遺言である」 って。 お袋、遺言の定義を絶対わかってねえなあ…
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3年ほど前のある日、目の前の女性に「あなたに生き霊が憑いてるわよ。」と言われました。それを聞いて僕は思わず、笑ってしまいました。それより1週間ほど前、友人(Y)から電話がありました。「知り合いに霊能力を持っている人がいる…
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携帯からで申し訳ないんだけど、紛れもない実話。 昔、当時の彼女と同棲してた時の話。 同棲に至った成り行きは、彼女が父親と大喧嘩して家出。 彼女の父親は大工の親方してる昔気質。 あまり面識はなかったが、俺も内心びびりまくり…
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何年か前、母方の叔父の家に引越の手伝いにいきました。 引越といっても、家財道具などのものは業者に頼んで運び済みなので主に捨てるものとそうでないものの区分分けってヤツです。 捨てるものは、はっきりいってそのまま(家を壊した…
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うちの父親に起こったオカルトでし 父の母(祖母)はかなりのおにばばだったらしくて、母はいまだに苛められたことを話して聞かせてくれます 父は8人兄弟の末っ子(大正15年生まれ)なのですが末っ子なこともあって、かなり甘やかさ…
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ある日、外出先の道端で、 「もしかしたら○○じゃない?」 と、旧姓で呼びかけられた。 見ると、気持ちの悪い顔の太った女がニヤニヤ笑っていた。 全く見覚えがなく呆然としていたら、 「あたし、A子だよ。覚えてない?」 と言わ…
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6月のあ6月のある日曜日、早朝友人のBからの電話で俺は目を覚ました。電話にでるといきなりBは、「これからドライブしねー。」何なんだこいつは、そう思いながら「何だよいきなり」するとBは嬉しそうに「新車が届いてさ、慣らしがし…
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うちのかみさんが昔旅行代理店で添乗員の仕事やってたときの話。 徳島県に木屋平村っていう過疎の村があって、どこかの会社の慰安旅行の付き添いでそこへ行ったんだって。 自然以外はほとんど何もない村。 客のほとんどは若いOLで、…
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