2001年4月11日の夕方、奥多摩の御前山避難小屋に到着しました。先客が一人ラジオを大きな音でかけながら寝ていました。すでに暗くなってから(6時半ごろ)の到着でした。私は挨拶をしながら入っていきましたが、相手からはまった…
登山にて
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2001年4月11日の夕方、奥多摩の御前山避難小屋に到着しました。先客が一人ラジオを大きな音でかけながら寝ていました。すでに暗くなってから(6時半ごろ)の到着でした。私は挨拶をしながら入っていきましたが、相手からはまった…
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学生時代に恐山に行ったときの話をしましょう。忘れもしない大学2年の夏、ヒマを持て余していたサークル仲間六人でどっか肝試しに行こうかということになりました。それまでにも夜の火葬場で花火をしたり、幽霊が出ると評判の廃墟で酒盛…
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私の知人に、山田(仮名)という、マタギと言うか、猟師の男がいた。専業の猟師ではなくて、本業を別に持っている、季節限定猟師だ。私と彼は仕事を通じて知り合ったのだが、身元が割れると嫌なので、私の職業と彼の本業は伏せる。地名も…
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山はこりごりだ。随分昔の話になるが、ある山に登った。実名出すと色々記録が残ってるんでよろしくない為、すべて伏せさせてもらう。下山途中雨に降られ、適当な雨具を持たなかった俺は山腹の土手がえぐられているような場所を見つけ、そ…
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私が体験した中で、一番不可解な出来事についてお話させていただきます。別に怖い話ではないのが恐縮です。すんまそ。今から3年程前の夏、友人達とキャンプに行きました。メンバーは私、A、Aの彼女のY、私とYの共通の友達Mです…
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自分が山を登りはじめて、夜を過ごしたときに起きた出来事・・・・ その日は、月と星が綺麗で登山のプロさんが(と言ってもこの山は初めての人でも登れる) 「月を山頂で見ないか?」って話でみんなで見るって事になって登ることにした…
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知り合いの話。 その昔、彼女の祖父がまだ炭焼きをしていた頃の話だ。 煮炊きに使う薪を集めに山奥を歩いていると、見覚えのない広場に足を踏み入れた。 はて、この山ン中にこんな開いた所があったろうか? 見れば下生えも綺麗に刈ら…
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特別怖くはないんだが・・・。 知人に長距離トラックの運転手だった人がいる。 ある山道でのこと。 前に走っていた他社のトラックが婆さんを跳ねたそうだ。 当然、救助すると思い見ていたら、暫く停車していたと思いきや、 急にバッ…
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コレは自分が体験した話なんで、特に凄いオチとかないんだけど シャレにならないくらい怖かったんで書いてみま。 アレは確か3年前で、大学に入って一人暮らしを始めて初めての夏休みだったと思う。 俺は高校生の頃は別に家の電話に子…
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古い寺の跡がある山に登った時の話。 山道歩いてて、道端に仔猫のきれいな死骸を見つけたんだけど、 夕暮れに下山するときにはもう内臓とかグチャグチャになってた。 鳥や獣に食い荒らされたんだなぁと思い、手を合わせた途端に 山上…
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父の友人は山岳救助隊?をやってるんだけど、数人で険しい崖を登っていたらしい。 色々な話を笑いながらしていたんだけど、メンバーの一人が足を踏み外したんだって。 「あっ!」 と皆が一斉にその人を見たんだけど、踏み外した人は、…
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幼稚園の登山遠足があった。 足の不自由な息子と一緒に登った。 二年前は途中で主人が息子をオンブしたのだが、ことしは、自分の足で歩いた。 標高三百メートル少しの山だが、街が見渡せ、秋のさわやかな風が吹いていた。 記念写真を…
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オレの友人がやった制裁というかイタズラ。 そいつの家の近くに小さな山(ふもとから頂上まで歩いて数分)があって、その山のてっぺんにはボロボロの廃屋と化した寺と小さな墓地がある。 そこは過去に殺人事件があった。というか幽霊の…
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一つ話を思い出した 叔父が山で仕事をしていて、休憩で一服している時、何かの気配とか視線を感じてそっちを見たら、切り株の上に子供がいた 赤茶けた麻のような長い髪と、素肌の上にちゃんちゃんこを着た子供が自分をじっと見つめてい…
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携帯でまとめサイト見てたら、『バイク乗った爺さんが、山で物の怪に遭遇』って話見つけて。 そういえば、うちの親父も「小さい頃山に行った時に妙な物見た」って話をしてたのを思い出した。 洒落怖かは分からんが、「親父はその体験が…
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20年以上前、うちの爺さんの話。 爺さんは近所の山で野鳥の写真を撮るのが趣味だった。 ある日、山から戻った爺さんをみて皆驚いた。 背中に大きな切り傷があり血まみれ、全身擦り傷だらけで服はぼろぼろ。 右手の小指が折れており…
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小学四年生の頃。 体が弱くいじめられっ子だった俺は、親の意向である格闘技を習い始めました。 特定されると面倒なので詳細は割愛しますが、効果はてきめんで、格闘技を習っているというだけでいじめは激減しました。 その道場の夏休…
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今年の夏、今までの人生で一番怖い体験をした。 最初は誰かに話すなんて考えられなかったけど、だいぶ落ち着いてきたので投下。 自分の家は中国地方の山奥の田舎にある。 俺はそこでちょっとした自然愛護のクラブに所属していて、いろ…
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20年前、うちのじいちゃんが山から石を持ち帰ってきた。 石は一抱えもある割りと大きなもので、球が二つくっついているような、ミッキーの耳のような形だった気がする。 じいちゃんはたいそうお気に入りで、庭の池のそばに飾っていた…
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>>265で山に呼ばれる彼の話をした者ですが、違う話をもう一つ。 まだ付き合って半年くらいの時に彼と出掛けた時の話。 1日遊んで、夕方過ぎくらいに彼が私の家まで車で送ってくれて、そこで解散になった。 私は 「帰りの道分か…
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