うちのお袋はまだ70手前で元気に生きてるけれど、口を酸っぱくして言う遺言があるのよ。 「いかなる理由があろうともA(地名ね)の我が家には住んではならない。これは遺言である」 って。 お袋、遺言の定義を絶対わかってねえなあ…
建売の新興住宅地
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うちのお袋はまだ70手前で元気に生きてるけれど、口を酸っぱくして言う遺言があるのよ。 「いかなる理由があろうともA(地名ね)の我が家には住んではならない。これは遺言である」 って。 お袋、遺言の定義を絶対わかってねえなあ…
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以下、祖父の体験談。 ~~~~ 小学校6年生の頃、夏休みに友達と二人で川遊びを始めた。 川遊びは危険なので、学校では厳しく禁止を呼び掛けていたが、当時土手は、綺麗に整備されて無く木で覆われていて、隠れて遊ぶ事が出来た。 …
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昔住んでた家のこと。 父の仕事の関係で何回か引っ越していたけど、その時に住んだ一軒家。 会社が借り上げているものを、社宅として使っている物件だった。 部屋は1階に2部屋(リビングと洋室)とキッチン、2階に3部屋(和室と洋…
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俺は今高3なんだけど、10月26日に父親が死んだ。 凄く尊敬できる素晴らしい父親だった。 だから死んだ時は母親も妹も泣きじゃくってた。 それから2ヶ月くらいたった最近は、まだ元の生活には戻れてないけど多少はみんな落ち着い…
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親父が年末に帰ってきて喋ってた話 弟がポルシェのボクスターが欲しいと言っていたら、親父が口を挟んできた。 「外車は信用ならないし、あんなのは命を預けられない。どんな奴が設計してるか知ってるか?」 数年前に親父は、アメリカ…
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昔住んでいた市営団地で不思議な事が多くありました。 引っ越した時、玄関左上に木で出来たケースに入ってるお札があったのですが、なんとなく嫌で外してもらったんです。 何故か五寸釘で打ち付けてあったので、処分したらいけない気が…
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これは先日私が聞いた話。 「そう言えばリナのばあちゃんの心霊写真見た?凄かった!」 つい先日休日出勤のバスの中で、JK二人組のそんな会話が聞こえてきた。 私は心霊系の話が大好きなので、自然とその手の話題には耳を傾けてしま…
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普段はROM専ですが、不思議な体験が多々あるので記録として投下します。 俺はもともとオカルトが好きで洒落怖もかなり読み込んでいるのですが、職業柄不思議な経験をすることも多い。 日本には八百万の神様と伝わる通り、あらゆる自…
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私の上司・Sさんの元同僚は、少し気味が悪い男だったそうです。 Sさんは有名なアパレルショップで勤めていたそうなのですが、このショップ、兎に角多忙な店舗で、Sさんも例に漏れず仕事に追われる日々を過ごしていました。 しかし、…
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近くの大学の少年サッカー倶楽部に入ってた時の話。 多分、小学校低学年の頃だったはず。 ちなみにサッカーは今も昔もへたっぴである。 夏の合宿で、山奥の宿舎に行った。 よく覚えていないけど、緑の多い場所だった。 大学の施設だ…
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自分の叔父にあたる人が数年前に亡くなった。 その理由ってのが、ギャンブルで借金作りまくって、最終的には近所の山で首を吊っちゃった。 叔父さん首を吊る瞬間に奥さんに電話したらしくて、奥さんがその電話にでたらすごい苦しそうな…
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838 おさかなくわえた名無しさん 2014/02/15(土) 00:50:06 ID:saN6LNoy スレチかもしれんが書かせていただく、 流れも無視してスマソ だめだったら削除依頼だな 自分の部屋に自分がいないのに…
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当時、自分は予備自衛官補だった。 予備自衛官補とは、社会人や学生をしながら自衛隊員になれる制度。 駐屯地に泊まり込み、訓練を受けてお給料を貰えるという軍事オタ垂涎のバイトのようなものだ。 一応機密事項なので具体的に何をす…
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小6の時、あこがれてたクラス一の美少女から、 「俺のことを好きなの」みたいな手紙を貰った。 俺はチビでバカだったので、嘘だろうと思っていたのだが、次に貰った手紙は、 「放課後、屋上にいるので俺の気持ちを教えて欲しい」 と…
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8年くらい前、横浜に住んでたときの話。 日本大通りに職場があったんでバイクで通える距離の阪東橋近くのボロアパートに住んでたんだが、とにかく治安がよろしくなかった。 夜出歩けばアジア系の立ちんぼやらキャバのキャッチやら見る…
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4次元の家? 40年近く前、小学1年の時の話。 埋立地に住んでてまだ空き地が多かった頃、海の近くの交差点に1軒の平屋が建った。 乗りたての自転車に乗ってよく近所をウロウロしてたので今でもよく覚えている。 まだ建ったばかり…
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自分は小中高と、全寮制の学校に通っていた。 凄いド田舎で、そこそこに古い学校。 文字通り山の中にある。 トイレの掃除とか凄かったんだ。 夏が近づくと必ず排水溝とかにゲジゲジって呼ばれてる気持ち悪い毛だらけの長い虫が潜んで…
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高校時代の俺の経験。 当時、俺の友人Aが住んでた団地にはわりとベタな怪談があった。 5年ぐらい前にそこの2階の住人が自殺したんだけど、その人は自殺当日の夜11時判頃に、エレベーターで2階から8階まで上がって、そこから手す…
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俺は18才で上京して1人暮らしをしていたんだが、大学3年になった梅雨時のある夜、夢に実家のお婆ちゃんが出てきた ただニコニコ笑っているだけでなんと言うことはない夢だったんだが、次の日 「ああ喪服を買わなきゃ」 と思い丸井…
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私がまだ小さかった時に体験した実話。 ある夏に近所の神社の縁日でたくさんの屋台が出ており、そこで『べっ甲飴』の屋台が出ていました。 飴は小さくてまるい物という認識しかなかった私は、色付きガラスの様なべっ甲飴と、むせ返る様…
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