からかさ小僧っているじゃん? この前の夕立のとき、俺アレの逆バージョン見たんだよね。 そう、アレとは上下逆になってんの。 持ち手が上で空に向ける方が下。 つまり雨降ってないとき普通に傘を持ってる状態ね。 ソレが通りの向こ…
からかさ小僧の逆
閲覧数:89人 文字数:1147 0件
閲覧数:89人 文字数:1147 0件
からかさ小僧っているじゃん? この前の夕立のとき、俺アレの逆バージョン見たんだよね。 そう、アレとは上下逆になってんの。 持ち手が上で空に向ける方が下。 つまり雨降ってないとき普通に傘を持ってる状態ね。 ソレが通りの向こ…
閲覧数:113人 文字数:3144 0件
お盆ってことで、父親に着いて、九州の真ん中の方の県まで帰省をしてるんですよ。 今までは自分が受験生だったってことやら、コロナ禍ってのもあって規制を自粛してまして、かなり久々の規制になりました。 このスレに書き込みをするよ…
閲覧数:188人 文字数:1712 0件
大学進学のために家を離れる時、祖父がしてくれた話 すごく怪談らしくて気に入ったので記録しておこうと思う 未成年の飲酒が出てくるけど、何十年も前で時効だから見逃してやって それと、説明していたらやたら長くなった 祖父が都会…
閲覧数:166人 文字数:343 0件
くねくね、福岡のばあちゃん家で小学生のとき見た 蒸し暑い夏で田んぼの向こうで白いのがくねくねしてた 出かけ先から帰って車から降りたときに見えたんだ 「あんまり近付かんとき」 ばあちゃんはそう言って家に入っていった 親はな…
閲覧数:643人 文字数:2058 0件
岩手生まれ岩手育ちの30代で現在奥州市に住んでるんですが、20年前程前、大日通りと言う所にいる時に色んなモノを見ました。 その家は貸家で今思えば貧乏人ばかりが集まる集落みたいな場所でした。 二階建ての木造で寝る時は二階。…
閲覧数:723人 文字数:1198 0件
僕が昔体験した話するね。 自分語りになるんだけど、昔ホラー系の漫画家目指して上京してたんだ。 当時は昼夜逆転を月何回も繰り返したりと、ひどい生活リズムだった。 その日は明け方に起きて、ノックされた気がしたからドアを開けた…
閲覧数:902人 文字数:1599 0件
こないだ仕事の出張で東京の武蔵野市ってとこに行ったんだ。 でも相手方にトラブルがあって一日だけ出張が延びた。 その日自体は休みになったし、夜は上司とご飯食べに行く約束をしてさ、それまで観光でもしようかと思ってウロウロする…
閲覧数:843人 文字数:923 0件
鬼太郎などで有名な小豆洗いだが、おれの地元の栃木北部の農村の山河にも随分昔から目撃例がある。 コミカルなイメージの妖怪だが、こちらは洒落にくらい恐れられている。 地元民が釣りや川遊びで賑わうスポットだが、ある一角の河川敷…
閲覧数:831人 文字数:1055 0件
海沿いのリゾートで1年間のバイトをしたときの話です。 敷地内に広い散策路があり、水場やアスレチックスもあるため、夜間は酔っ払い客や不法使用者の侵入が絶えない場所だった。 実際大小事件はあったが、オーナーと地元が箝口して表…
閲覧数:943人 文字数:1668 0件
もう何年も前の体験だ。 確か青森県内だった。 出張で1泊するために安い宿を探して、適当に決めたホテルがあった。 そこは口コミもまぁひどくはなかったし、何より安かった。 俺のとこは宿泊代が定額で支給されていたから、少しでも…
閲覧数:810人 文字数:1056 0件
一年くらい前の話。 自分が仕事している地域はこの時期、夜中に霧が出ることが多い。 田舎で道も暗いので、霧が出ている時は視界が悪くて車の運転が怖いくらいなんだ。 その日は深夜2時頃に仕事が終わって、家に帰ろうと車に乗って会…
閲覧数:840人 文字数:1844 0件
20年以上前、うちの爺さんの話。 爺さんは近所の山で野鳥の写真を撮るのが趣味だった。 ある日、山から戻った爺さんをみて皆驚いた。 背中に大きな切り傷があり血まみれ、全身擦り傷だらけで服はぼろぼろ。 右手の小指が折れており…
閲覧数:1,778人 文字数:617 2件
昔、おばあちゃんから聞いた話。 おばあちゃんの住んでいた地域は、何度も空襲にあったという。 ある夜、警報が鳴り、近所の皆で防空壕に避難する途中、防空壕の付近に爆撃を受け、皆は覚悟した。 すると、いつのまに混じっていたのか…
閲覧数:1,142人 文字数:796 1件
小学生のとき、理科の先生が夜更けの帰り道でかっぱのような生き物に襲われたらしい。 用水路沿いを歩いてたら突然背後から襲われ、組伏せられたあと、片手をつかまれ、すごい力で引きずられたとか。 先生は無我夢中で、胸ポケットにあ…
閲覧数:1,534人 文字数:1170 1件
滋賀県に旅行に行ったときの話。 無計画で行った俺たちは、当日の昼過ぎにある激安民宿を予約した。 琵琶湖から少し離れた、田んぼに囲まれた民宿だった。 バーベキュー、釣り、湖水浴を終えて夜8時ごろ、のっぺりした顔のご主人に迎…
閲覧数:1,680人 文字数:1998 1件
おおいさんの話 おおいさんってのが何者なのかわからんけど、俺の地元のコンビニバイトの間ではかなり有名。 「おおいさんって名乗った客が来たら目を合わすな」 っていう先輩からの指示を受けてコンビニでバイトをしていた俺は、それ…
閲覧数:1,401人 文字数:3473 0件
あれはもう20年くらい昔のことだったかな。 俺が小学生だった頃に、田舎の婆ちゃん家に遊びに行った時の話だ。 婆ちゃん家は昔、蚕を飼っていたので、古いがとても大きな家だった。 爺ちゃんは俺が生まれる前に亡くなったから、今で…
閲覧数:1,701人 文字数:1579 1件
その日は仕事帰りに、自宅近くのショッピングモールに買い物のために寄りました。 時刻は20時すぎだったと思います。 そのショッピングモールは、デパートというには小さすぎる地方の商業施設なのですが、普段着などのちょっとした買…
閲覧数:1,429人 文字数:3175 0件
結構前にあった話なんだけども、その日いつものように、仕事が終わって夕方(6時過ぎくらい)家に帰ってきた。 いつものように居間に入ると、そこでお袋が部屋の電気も付けずに、耳塞いで暗い部屋の中でうずくまってたんだ。 かなり面…
閲覧数:1,496人 文字数:848 0件
僕は喫茶店を経営していて、とあるパートさんを雇ったときに聞いた話です。 そのパートさんは猫が好きで、何匹も飼っているそうです。 そのパートさんから恐ろしい話を聞きました。 飼っている猫たちが、ときおり何も無い部屋の隅、天…
最近のコメント