田舎の祖母が入院してるので実家に数日戻ってきた。 祖母はあんまり長くないらしい。 祖父母は九州に住んでて祖父は完全に頑固一徹の昔ながらの親父って感じ。 男子厨房に入らずを徹底して、晩酌は日本酒(必ず熱燗)・ビール・ワイン…
頑固一徹だった祖父が
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田舎の祖母が入院してるので実家に数日戻ってきた。 祖母はあんまり長くないらしい。 祖父母は九州に住んでて祖父は完全に頑固一徹の昔ながらの親父って感じ。 男子厨房に入らずを徹底して、晩酌は日本酒(必ず熱燗)・ビール・ワイン…
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祖父が死んだ時の話。 今まですげぇ可愛がってくれてた祖父が、半年ほど入院して死んだ。 90を超えた大往生。 深夜に病院に呼び出されて行ったら、もう結構ヤバイ状態。 お世話になりましたってのが祖父の最期の言葉で、それを聞い…
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出張で金沢に逝った事があったんだ。 夏休み最後の週末で、特急列車のホームは見送り客でイパーイだった。 そしたらリュックサックをしょった小さな男の子と女の子が勢いよく特急に乗り込んでいったんですよ。 その後ろから 「ほら、…
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祖父から聞いた話なのですが祖父がまだ20代の頃すんでいた賃貸アパートの話です そこのアパートの寝室は和室で隣の居間とふすまで繋がったいたそうです。 ある夜、寝ていたら突然金縛りにあい 「スパー-----ン!」 とふすまが…
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大正生まれの祖父は、妻である祖母が認知症になってもたった1人で介護をし、祖母が亡くなってしばらくは1人で暮らしていた。 12歳のときに祖父は我が家で同居することになった。 でもその時、祖父もまた認知症になっていた。 私が…
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親父がガキの頃、じいちゃんの話なんだけども。 当時は近所のほとんどの人が農業やってて、その日も親子で草刈り。 すると、どっかの阿呆がすぐそばで鳥を撃ち始めた。 じいちゃんが注意すると、そいつはじいちゃんに銃口向けて 「撃…
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御歳84になるおじいちゃんが言いました。 「僕はね、昔、まあ今もだけど。運動も勉学もロクにできなかった」 「友達もいないし。顔も悪い。いつもひとりぼっち」 「だから、死のうと思ったことがある」 「でも、死んでしまったら僕…
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私の爺ちゃん大工 現在病院で虫の息 私昨年家を建てた その頃にはまだ意識はあった 「体が思うように動けばわしも手伝いたいのう」 昨日の午前1時頃外の倉庫で釘を打つ音がした 私の家は田舎に立てた 周りに他人の家すらな…
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実家から遠く離れた地域に転勤になり、なかなか馴染めなくて辛い思いをしていた時。 83歳のジィちゃんが段ボールの小包を送って来た。 田舎の古い商店でしか売ってないような昔のお菓子が一杯詰まってた。 こんな昔のお菓子、今は売…
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ウチのじいちゃんは72になるというのにエロパブに通っている。 こないだ俺も連れてってくれってお願いしてみたら言われた名言。 「金と乳は自分の手でつかめ」 いいね 0
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12年前に死んだおじぃの部屋から、当時小学6年だった私と一緒に折った紙飛行機が見つかった。 「懐かしい」なんて手に取ったら紙が茶けててボロボロ、破れた隙間から何か文字が見えた。 広げて見ると、おじぃが当時の私に書いたもの…
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俺が以前、探偵!ナイトスクープを見ていたときのこと 二つ目の、松村がアスレチックに挑戦するという依頼のあとで、 「亡き祖父が生前伝えたかったことを知りたい」という依頼があった。 「あぁ、また恒例の局長泣かせか」と思って、…
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子供の頃、じーちゃんに連れられて街でお買い物。 途中、車の中で待っているように言われたが、おとなしく待っていられるわけがない。 助手席にいた漏れは、車内のいろんなモノをいじり倒していた。 そこに目に入ったのはシフトレバー…
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私の実家は、戦後まもなく祖父が人から買ったもので、随分と古い家だった。 普段は箪笥などが置いてある6畳間には広い押し入れがあり、ストーブや扇風機、客用の布団や衣装ケースなどが納められていた。 幼い頃、悪さした時などは良く…
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俺の爺ちゃんは俺が五歳の時に死んだ。 そしてその爺ちゃんの葬式の時に不思議なことがおこったらしい。 当時幼かった俺は爺ちゃんの葬式のことなんてほとんど覚えてないんだけど、 婆ちゃんが言うには爺ちゃんの葬式が始まるとどこか…
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私は幼い頃、日本酒と煙草の好きな祖父にベッタリだった。 良くハイライトを買いに行かされてたのを憶えている。 夜は膝の上に乗せてもらい、独特の煙草と酒臭さの中、夕食を共にしたものだった。 いつしか私も高校・大学と進学して一…
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私の祖父はとにかく家族を愛して止まない人だった。 学はないけど、がむしゃらに働いて一代で会社をたてて自慢の祖父だった。 しかし、私が小学三年生の頃、肺がんで寝たきりになってから祖父は痴呆になってしまった。 大好きだった祖…
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母方のじいちゃん 、いつもニコニコしてて子供の頃はよく膝に乗ってお話とかしてた。 ある日 チンピラみたいなのが2人正月の熊手を押し売りに来た 婆ちゃんが玄関で押し問答していると そのうち男の怒鳴り声がした怖くて怯えている…
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心霊話・・・ うちの爺さん、亡くなってからしばらくは寂しかったのか、よく家族の夢枕に立ったり、仏間で音立てたりしていたが、婆さんがキャバレーのマッチのコレクションの箱を押入れから発見してからまったく出てこなくなった。 「…
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小学生の時の話。 うちは共働きでよく俺はおじいちゃんに預けられていた。 そんな時、たまにおじいちゃんは俺をゲーセンに連れていってくれたのさ。 コインゲームで11クレ100円の時代。 おじいちゃんは俺に100円玉をくれるん…
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